投信積立を再開します
昨年9月から諸事情により投信積立を休止していたのですが、資金的にめどがついたので来月(正確には4月)から投信積立を再開することにしました。ちょうど楽天証券が積立開始キャンペーンをやっていたのでめでたく500ポイントゲットですウッシッシ( ^ω^)
前までは投資口座からの引き落としで積立でやってましたが、それも面倒になったので次からは『楽天カード』を使っての引き落としに変えました。そうすればいちいち口座に入金する手間もなく、楽天ポイントもつくので楽チン&お得ですわな。
こんな記事が堂々とでて若干怒りを感じました。
企業内部留保への課税検討=首相、共産委員長に表明
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010021700840
“”志位氏が「大企業の内部留保が日本経済の成長力を損なっている」と指摘したのに対し、首相は「内部留保に適正な課税を行うことも検討してみたい」との考えを示した。
私は共産党の大企業の内部留保が日本経済の成長力を損なっているという論理がさっぱり分かりません。企業が内部留保を確保する理由は基本的に企業が成長していくための投資のためです。何もひきこもって私腹を肥やすために貯蓄しているわけではありません。それくらいはバランスシートの資産の部を見たらわかるはずです。もし資産の殆どが現金、預貯金で持たれていたら共産党の指摘も正しいかもしれません。しかし、そのようなことは政府に言われるまでもなく株主が許しません。ですから余計な気遣いをなさらなくても結構でございます。どうやら共産党はバランスシートの読み方も分からないようです。当たり前か、資本主義経済じゃないから。って賛同してんじゃないよ!鳩山さん!
ではあなた方は、そんな大企業以上に今後の成長へ投資できる自信があるのですね?今までの実績からしてとてもそんな気がしませんよ…金食い虫の箱物作ってきただけじゃんか。。
1週間ほどのご無沙汰でございますm(_ _)m
さてさて、中国は旧正月に入り相場も閑散としておりますが、今日のNYダウは100ドル以上上げるなどかなり力強い上昇を見せております。
私の相場観としては年初からの調整局面はそろそろ終了するのではないかと思います。今週でS&P500の銘柄の決算が大体出揃いますしね。予定どおり日経平均も10000円割れを試したので、まあこんなもんじゃないですか。といったところです。
これは私の単なる憶測ですが、今年は意外と米国がかなり強いのではないかと考えております。なにしろ米ドルが安い安い。(別に米ドル買いを進めているわけではないですよ)米ドルが安いとなると米国の工業製品の競争力が高まります。そうなればおそらく今後は米国の輸出が伸びていくのではないかということが予想されます。オバマのいうように倍まで伸びていくかは分かりませんが。オバマのとる政策は事実上のドル安容認とも取れますしね。。実際に今期の決算や来期見通しが自分の思っていたよりよかったというのもあります。今年の米国経済は失業率はともかくとしてそれなりに良い数字が出てくるのではないでしょうか。期待してみましょう。
かなり大々的に報じられたキリンとサントリーの統合が取りやめになったそうです。
<キリン>サントリーと経営統合交渉を打ち切り
http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20100208-00000040-mai-bus_all
かなりの期待をもって迎えられた統合協議でしたが、半年余りで進展ないまま打ち切りとなってしまいました。上場企業のキリンに対してサントリーは実質ワンマン経営です。統合してうまくやっていくというのは無謀とも思える話ではありました。ちょっとキリンの見通しが甘かった気がしますね。。統合比率を間違えればサントリーの創業家の影響力が大きくなる事が必至で、そうするとキリンの既存株主は黙っていないでしょう。私が株主だったら断固拒否です。業界全体としてはかなりの衝撃と期待を与えただけにがっかりですね。
株式投資の教訓としてはあまりこういう話に乗っかって株を買うのはよくないと思っています。このように破談に陥るリスクはかなり高いですし、合併したとしても既存株主の権利を損なう危険性もあります。よく理解しての投資を!
今年8月に1年もので預けた定期預金が満期になります。これは金利がべらぼうに下がった財形貯蓄を解約するなどしてできた150万円ほどです。当時どうするか散々悩んだあげく金利が1%の定期預金にあずけました。1年たったら景気が回復してよりよい投資先が見つかると期待して…
ところがその後も金利は下がり続けて、今では0.7%にまで落ちてしまいました。なんと30%ダウン↓↓↓
正直ちょっとこれでは続ける気にならないなーと考える今日この頃です。8月までに新たな投資先を見つけないといけません。
しかし、探してみてもあんまりぐぐっとくるものがないんですよね。社債とかもあんまり最近はぱっとしません。新興国株でどーんとか行くのはリスク高すぎます(´・ω・`)何度も痛い目に遭ってますしね。’J-REIT‘は高利回りですが、”’株並みの価格変動リスク”’があるのであまり気が進みません。安値増資とかもがっつりやってくるので安心できる代物ではないですよ。
と、いろいろと悩ませた結果、国内債券のインデックスファンドはどうだろう?というアイデアに達しました。
最近の基準価額の変動でいきますと(歴史の長いPRU国内債券マーケットパフォーマーを参照)
計+11.2%(単利1.4%、複利1.3%)
と8年間で平均1.4%とまずまずの成績を上げています。最近の成績はまずまずよいですが、こうして見てみるとダメダメな年も結構あるわけですね。定期預金に必ず勝てるというわけではないと。定期預金とて期間を伸ばせば金利は上がっていきますから、1.4%の金利は不可能でもないですね。
非常に悩ましい結果になりました。たった0.7%の金利差のために価格変動リスクを取るのはなんか割に合わない気がします。結局定期預金継続が一番無難なんでしょうかね??定期預金の場合は税金は20%固定ですからその分はインデックスファンド若干有利。でも本当に微々たるもの…。
いったい何なんですか??この人は。
「サンラ・ワールド」一斉捜索 増田俊男氏とサンラ・ワールドについて取材しました。
http://fnn.fujitv.co.jp/news/headlines/articles/CONN00171122.html
こんな人を信頼して金を出す人がいるんですね。。知らなくてよかった。
昨日、楽天証券で公開されている「MSCI-KOKUSAI、MSCI-エマージングETF」上場記念セミナーのVTRを見てみました。
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/learn/vod.html#skip100126
これを見る限り、上場される「MSCI-KOKUSAI、MSCI-エマージングETF」のコストは他の投資商品に比べて特に遜色なく設計されていると思います。
『外国税額控除』の問題がブログでいろいろ騒がれていましたが、2010年1月から非上場の株式投資信託は適用除外になってしまったのですね。そうなった以上、ほぼETFにした場合とほとんど状況は同じと見てよいでしょう。あとは各国と結んでいる租税条約によって、保有者の日本人比率による還付請求が受けられるかという細かいところもありますが、こちらもあまり大差ないような気がします。
あと、ETFを利用する際に払う可能性のある大きなコストは「スプレッド」と「プレミアム」です。ここで、スプレッドとプレミアムについて図解で説明することにします。


「スプレッド」とは簡単に言うと買いたい人と売りたい人の価格差をいいます。これがなぜコストとなるかといいますと、もし、スプレッドがある状態で取引を成立させたい場合、例えば買いたい場合は売りたい人の値段(図では1024円)に歩み寄らなければならなくなります。今度は売ろうとするときには買いたい人の値段(図では1017円)に歩み寄る必要があります。つまり買おうとする時には自分自身の売れる値段(1017円)に対して上乗せ(7円)して支払う必要があることを示しています。この7円が買うときに支払うコストとなります。当然こうしたスプレッドはないに越したことはないです。このスプレッドが少なくなるためには銘柄がメジャーになって、買い手と売り手が大量に供給されることが必要になります。JASDAQの銘柄と東証1部上場の有名企業の株式ボードを見ればよくわかると思います。
「プレミアム」とは銘柄の本来の価格に割増で支払う金額を言います。個別株の本来の価格に関しては数値化することは困難ですが、ETFに関しては明確で、保有株式の時価総額の総和です。それを口数で割ったものが基準価額となるわけですが、それに対して取引所の価格と見比べれば良いわけです。図において乖離率がプラスになっている場合(基準価額<取引所価格)はプレミアムとなり、買う人は本来価値に上乗せで払う必要があります。これには逆も存在して、本来の価格より安い価格で売られる場合もあります。これは「ディスカウント」で売り手が支払うコストと言えます。これはライブ等のチケットを想像するとわかりやすいと思います。人気があるバンドでチケットの枚数が少なければ買いたい人が多いので定価より高い値段で取引されますね。これが「プレミアム」で、逆に人気がなければ定価より割引で販売しないと売れません。これが「ディスカウント」です。
今回上場の上場MSCI-KOKUSAIに関して見てみると、プレミアムが2.71%となっています。要は今買うためには2.71%の手数料を支払わないといけないことになります。普通のインデックスファンドはノーロードですから、これは決して安くないコストと言えます。故にこのETFに買いを入れるにはまだ少し様子を見た方がよいと思いますね。
今週はNYダウが高値から600ドル近く下げ、日経平均も高値から400円近く下げました。株式市場は調整に入ったと言って差し支えないでしょう。
わからない方のために言っておきますと暴落とは2008年の10月みたいに日経平均が1日に800円だの1000円だの下がることをいいます。よって今週のは単なる微調整です。明らかに。
私がどうしてこうも冷静でいられるかといいますとこうなることは大体予想できたからです。『円安になっているから業績が回復する』とか株高に取って付けたような理由がつけられていたのでそろそろ危ないなーと思って買いには慎重な姿勢を取っており、個別株に関しては売りに傾いていたのでああ、やっぱりと言った感じです。
下落の理由は諸説ありますが、私は米企業の決算だと思います。正直なところ、今期の決算は私が思っていたよりはよかったのですが、それ以上に株価が上がりすぎていた。それを受けての手仕舞い売り、利益確定。そんなところではないかと思います。
さて、日本市場の方ですが、日本企業の決算発表はまだこれからです。来週再来週にピークを迎えてどうか。見る前に結構下がってしまったので微妙ですが、たぶん下がるでしょうね。日経平均10000割れもありかな。そんな感じで見てます。
あらかじめ断っておくと、私はこれくらいの値動きでいちいち自分の保有株を売ったり買ったりはしません。そんなことをしていては証券会社に手数料を貢ぐだけですから。高いと思えば買わず、安いと思うときに買う。それだけです。下落のときに評価額が下がるのを止められないのが難点ではありますが、これがバイアンドホールドの宿命でしょうね。
プロパストの爆死に呆然。。
業績予想の修正に関するお知らせ
http://eir.eol.co.jp/EIR/View.aspx?cat=tdnet&sid=766089
2年連続債務超過確定→上場廃止というパターンか。それともそれ以前に破産か。それにしても358億の債務超過って想像も出来ない数字なのですが。
昨日はインデックス投資ナイトへ行ってまいりました。
『梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー』の水瀬さんに軽くあいさつをしました。年に1回くらいしかお会いできないのですが、顔を覚えていただいてとても嬉しかったです。
会場入りを早くしすぎてイベント開始までにビールを3杯くらい飲んでいてすでに出来上がってしまいましたw
1次会に関しては基本的に座ってみているだけであっという間に時間が過ぎてしまいました。自分としては「自分も議論に混ざりたい!!」といった感じで前のめっていましたが、それはもっとこのブログが有名になってからにしますw
今回は初めて2次会となるインデックス投資交流会に参加させていただきました。坐和民が見つけられなくて苦労しましたが、なんとかたどり着きパネリストの内藤忍さんやカン・チュンドさんなどとざっくばらんに話をすることができました。
個人として気になった事をメモ書きしておきます。
座談会でしばしば出されたこのセリフに私はすごく引っかかるものを感じました。一見分散投資の有効性を説いているようにも思えますが、非常に危うい解釈もはらんでいます。
我々が分散投資を行う理由、それは非マーケットリスクを避けるためにほかなりません。個別の会社の事案などで株価が急激に変動する。情勢の変化によってポートフォリオが時代にあわなくなってしまう。そのようなリスクはマーケット全体を買うことで避けることが可能です。その目標が達成出来ているのであれば、それ以上違うものに分散をさせる必要はないと考えます。
株式と債券、コモディティは相関関係が小さいから分散すればリスクが下がるということも少し危うさを抱えていると思います。というのも、株式と債券、この値動きに対する相関係数は常に同じ関係を維持しているわけではありません。ゆえにこの分散効果というのは想定した役割を果たさない可能性もはらんでいます。アセットに資金を投じる以上はコストが掛かっているはずでそれに見合った成果を得られるかは皆さんで検証をされることをおすすめします。
私ならもしリスクを抑えたいということを望むのであれば価格変動リスクのある商品の比率を下げる事をおすすめします。それがリスクを抑える一番効果的な方法です。要は買わなきゃいいじゃんか、ということです。コチラのほうがよほど自然でしっくりくる考え方のように思います。
この先どうなるかわからないから、という理由でわざわざ価格変動リスクのある商品を買う理由があるのか。このブログを読まれた方は一度考えてみてください。
私がリスクある商品を買うのは長期的に利益が期待できるときに限ります。大筋としては山崎元さんが言われている考え方に近いですね。
こういう言い方はしてませんでしたが、内藤忍さんが『円で買い物をしていても実際は為替の影響を受けている。その将来の為替の影響、とくに円安リスクを考えて外貨を持っていた方がいいのではないか』という話をされました。確かに円という通貨も為替リスクを抱えているので、一理あるかなとも思います。ただ、内藤さんの言われた事を実現しようと考えると、ただ単にドルやユーロを買って持っていればいいということではないということに気づいてください。通貨に関して、その利用国の情勢(たとえばインフレ率や金利)や相互関係(決済通貨としての役割等々)を勘案して望ましいと思われる配分に調整していく事が望まれます。でもそれは口でいうほど簡単にできるものではありませんね。そして為替取引にはコストがかかります。投資信託を利用される場合は譲渡益や配当金には税金がかかることを忘れてはいけません。
この話は極論すると現金の資産価値を信頼しないということのような気もします。そうであれば外貨などという面倒なものではなく、金のような国際的に価値を認められた資産で持つ、といった戦略の方が直接的であり、かつシンプルな気がします。
私も現金の資産価値に信頼をおいていない人物のひとりです。故に株を買っています。外貨だ、円貨だとかを意識するつもりは特にありません。繰り返しますが意識しているのは常にコストです。私が円で多く持っているのはその方がコストが安く済むからです。若干イデオロギー的なものもありますけど。(やっぱり、国内企業を応援したいですよ)