瀕死のkackyファンド!嵐の中の防衛戦

先月の投資成績です。

1月の株式市場は、日米ともに堅調なスタートとなりました。米国では、好決算を発表した半導体関連などAI銘柄が引き続き相場を牽引しました。一部のハイテク株で下落も見られましたが、裾野は広がっており、NYダウは上昇しました。日本市場でも、高市政権への期待やAI関連株の上昇を追い風に、日経平均株価が史上最高値を更新するなど、非常に強い動きを見せました。

債券市場を見ると、日米で金利上昇圧力がかかりました。米国では財政赤字への懸念などが、日本では日銀の利上げやクレジットタイトニングの影響で、長期金利が上昇傾向にあります。ただ、日本では消費税減税の検討報道を受けて金利が低下する場面もあり、政策動向に左右される展開が続いています。

為替市場では、円高が進みました。月初の円安傾向から一転、下旬には為替介入への警戒感から急速に円が買い戻されました。ただ、足元では総選挙の思惑もあり円安に再び傾いています。中期的には、日銀の利上げ観測や米国の利下げ見通しから、少し円高方向への修正が進むと見られています。

リート市場はまちまちでした。欧州などは好調でしたが、日本では長期金利の上昇が嫌気されて下落しました。ただ、オフィスのファンダメンタルズは改善しており、インフレヘッジとしての魅力は見直されつつあります。

さて、好調な株式市場とは裏腹に、kackyファンドの1月は悪夢のような結果となりました。株式相場こそ堅調でしたが、ポートフォリオの主力を占める暗号資産が大暴落してしまったのです。さらに、2月に入っても暴落は止まらず、まさに「瀕死」の状態と言わざるを得ません。

株式市場の賑わいをよそに、資産がみるみる溶けていく恐怖は言葉になりませんが、なんとか市場から退場しないよう、必死に踏ん張っています。この暴落も長い投資人生における一つの試練と捉え、冷静さを保つことに全力を注いでいます。今はただ、嵐が過ぎ去るのをじっと耐え忍ぶ時期なのでしょう。

どれだけダメージを受けても、生き残ってさえいればチャンスはまた巡ってきます。今は苦しいですが、希望を捨てずに前を向いていきます。

それでは、今月も長期投資で行きましょう!

ステーブルコインまとめ(19) YUSD

📌 概要

  • シンボル名
    YUSD(YieldFi yToken)(CoinGecko)
  • Ethereumアドレス
    代表的なコントラクト: 0x19Ebd191f7A24ECE672ba13A302212b5eF7F35cb (ERC-20)(CoinGecko)
  • 発行元 / プロジェクト
    YieldFi — DeFi資産管理プロトコル(公式: https://yield.fi/) (YieldFi)
  • 発行開始
    正確な月日は公表情報からは特定できませんが、2025年前半〜中盤に運用開始/普及が確認されています。(Medium)
  • 発行総数(ドル)
    流通供給:約13M YUSD(時価ベース ≈ $12–13M)(Bybit)
  • coingecko ランク
    ランクは概ね #1300〜1400 前後 (CoinGecko)
  • 上場する主な取引所
    DEX中心(Curve 等)や一部CEXでの取扱いあり(例: Bybitで表示あり)(CoinGecko)

🎯 目的

YUSD(YieldFi yToken) はドルペッグの yield-bearing stablecoin(利回り付きステーブルコイン) です。
単なるステーブルコインとしての価値保存に加え、預け入れた資金から自動的に利回り(APY)を生み出すことを目的としています。
YieldFi のアルゴリズムと資産戦略によって、USDC/USDT/DAI などの基礎資産をDeFi全体に分散させて運用し、安定的なリターンを提供します。(docs.yield.fi)


🌟 特徴

✅ 高利回り設計(Yield-Bearing)

YUSD 自体が保有中に報酬を得る設計で、単にドルペッグであるだけでなく「パッシブ収益」が狙える。(docs.yield.fi)

✅ ERC-4626 準拠

ERC-4626 形式の標準化Vaultとして安定的な利回り制御メカニズムを実装。これはyield-generating vault の標準。(docs.yield.fi)

✅ DeFi対応性・ユーティリティ

他プロトコルの流動性提供、貸借、コラテラル用途への利活用など、高い流動性と活用幅を持つ。(CoinGecko)

✅ Cross-chain 可能性

YieldFi は複数のEVM系チェーンやL2に対応し、YUSDを異なる環境で使える可能性が示唆されている。(CoinGecko)


📰 ニュース(一年以内の言及例)

以下はYUSDまたはYieldFi に関連する最近の活動・報道例です:

  1. Hemi と YieldFi が提携し yUSD を DeFi エコシステムに追加
    Hemi は市場運用を行い、USDC/USDT → yUSD の流入を可能にし、追加リワードを付与。(hemi.xyz)
  2. YieldFi が主要オラクル(Supra/Pyth)と連携して yUSD の価格フィード強化
    価格フィード改善によりリバランス精度とDeFi利用環境を向上。(Medium)
  3. APY 比較で YieldFi yUSD が高利回りステーブルコインとして認識される例
    Binance のコンテンツでも yUSD が高収益の利回り生成ステーブルコインとして紹介。(Binance)

✅ メリット(保有/活用)

ドルペッグ+利回り収益 が得られる。一般的なステーブルコインにはない特徴。(docs.yield.fi)
✔ DeFi エコシステムでの活用性(流動性提供、貸借、担保利用)がある。(CoinGecko)
✔ 自動化された戦略によりPassiveに収益が積み上がる設計。(docs.yield.fi)


⚠️ リスク(保有/活用)

価格のドルペッグ維持リスク — 市場環境によっては完全な1:1維持が揺らぐ可能性あり(DeFi特有のUMMリスク)。(CoinGecko)
プロトコル/戦略リスク — YieldFi のアルゴリズム運用やスマートコントラクトのバグによる損失リスク。
流動性・取引量の制限 — DEX中心の流動性のため大規模売買に滑る/価格乖離が生じる可能性。(CoinGecko)
DeFi 市場全体リスク — 高APY の反動としてボラティリティが高い環境下でリターン計算がずれる可能性。

ステーブルコインまとめ (18) USDO

📌 概要(Overview)

  • シンボル名
    USDO(OpenEden OpenDollar)(CoinGecko)
  • Ethereumアドレス
    0x8238884Ec9668Ef77B90C6dfF4D1a9F4F4823BFe(Ethereum ERC-20)(docs.openeden.com)
  • 発行元 プロジェクト
    OpenEden Digital Limited(Bermuda Monetary Authority ライセンス取得済みデジタル資産発行企業)(CoinMarketCap)
    ウェブサイト: https://openeden.com/usdo (openeden.com)
  • 発行開始
    2025年1月頃ローンチ(CoinMarketCap 情報)(CoinMarketCap)
  • 発行総数(ドル)
    Circulating supply ~78M USDO ※変動あり (CoinGecko)
  • coingecko ランク
    約 #450 前後(変動あり)(CoinGecko)
  • 上場する主な取引所
    • Curve(Ethereum)などの DEX にて取引可能(USDO/USDC ペア)(CoinGecko)

🎯 目的(Purpose)

USDOは 米国ドルに連動するステーブルコイン であり、単に価格を1ドルに維持するだけでなく、保有者が トークン化された高品質なリザーブ(例:米国短期国債)からの利回りを享受できる設計 になっています。
発行体は規制下の体制で運用され、DeFiでの利用や伝統的金融との橋渡しを目指しています。(CoinMarketCap)


✨ 特徴(Features)

1. リベース型・利回り付ステーブル
USDO は単純な1:1ペグだけでなく、日次でリベース(トークン保有量が増加)によって利回りが反映される仕組みを持つとされています。(docs.openeden.com)

2. 規制と透明性
発行元は Bermuda Monetary Authority のライセンス企業 で、トークンはトークン化された米国債等によって裏付けされています。(CoinMarketCap)

3. マルチチェーン対応
Ethereum、Base、BSC など複数ネットワークでのサポートがあり、DeFiでの広い活用が可能です。(docs.openeden.com)


📰 ニュース(News|1年以内)

現時点の主要な公開ニュースは以下です(日本語見出し例):

  1. 「OpenEden Stablecoin USDO、ローンチ後2ヶ月でTVLが1億ドル突破」
    ローンチ直後に主要数値達成の実績(2025年4月)(openeden.com)

※他の最近のニュースが不足の場合、コインプロジェクト公式サイトや英語記事から追加情報を提供できます。


👍 メリット(Advantages)

  • ペグ安定性 + 利回り獲得:単純なステーブルコインより、利回り付で保有メリットがある。(docs.openeden.com)
  • 規制対応と透明性:規制企業が発行、国債裏付けで信頼性向上。(CoinMarketCap)
  • DeFi との親和性:Curve等 DEX で流動性提供・取引可能。(CoinGecko)

⚠️ リスク(Risks)

  • ペグ維持リスク:リベース・利回り構造は単純ペッグ型と異なり、需給や市場変動で値動きが発生する可能性あり。(CoinGecko)
  • 流動性と取引量の限界:大手ステーブルコインと比べると取引量・流動性が限定的。(CoinGecko)
  • プロジェクトリスク:比較的新しく、規制対応はあるものの今後の運用状況や透明性は常に確認が必要。

ステーブルコインまとめ(17) USDai

🪙 概要

  • シンボル名
    USDai / USDAI
  • Ethereumアドレス
    0x0a1a1a107e45b7ced86833863f482bc5f4ed82ef (Arbitrum)
  • 発行元 プロジェクト
    Permian Labs が開発する USD.AI プロトコル(分散型金融プロジェクト)(メッサリ)
  • 発行開始
    2025年前半〜中盤(公開・統合の動きが加速している時期) ※公開データからの推定
  • 発行総数(時価総額ドル換算)
    約6億4800万ドル規模(時価総額データ例)(RWA.xyz)
  • coingecko ランク
    #121 (CoinGecko)
  • 上場する主な取引所 / プール
    主に分散型取引所(DEX)での流動性提供:
    • Maverick Protocol V2(Arbitrum)
    • PancakeSwap V3(Arbitrum)
    • Fluid(Arbitrum)
    • Balancer V3(Plasma 等)(CoinGecko)

🎯 目的

USDai の目的は、AIインフラやAIハードウェアに対する融資・投資を行うための安定したドルペッグ資産の提供です。
従来のステーブルコインと異なり:

  • ただのドル連動資産ではなく、AIハードウェアやDePINインフラ向けのローンを担保する仕組みと結びつけることで、DeFi資金をリアルのAIインフラへ橋渡しする役割を果たします。(CoinMarketCap)

基本的な仕組み:

  • ユーザーは USDC や USDT を担保として預けることで USDai を 1:1 で受け取る
  • 資金は 米国債などの安全資産やAI向けローンに配分
  • USDai は価値安定を維持しつつ、プロトコル内で利回り生成へ参加可能な設計です。(Gate.com)

✨ 特徴(他のステーブルコインと比較)

特徴USDaiUSDC / USDTDAI
発行モデル過剰担保+AI/インフラローン法定準備金担保暗号担保型
ペッグ機構1 USD(ドル連動)1 USD1 USD
利回り設計ステーキングや sUSDai 所有で利回り機会基本無し一部DeFiで可能
目的AI/DePIN 融資へ資金橋渡し汎用ステーブルDeFi 内取引安定資産
プロジェクト性分散化+AI連動中央集権寄り分散型
※概要比較は情報ソースを総合しています(CoinMarketCap)

独自のポイント

✅ 通常のドルペッグだけでなく、
 AIハードウェア(GPU等)を担保・関連融資に接続するモデル(CoinMarketCap)
✅ USDai自体は安定性重視、
 さらにステーキング版の sUSDai で利回り参加可能(メッサリ)
✅ DeFi内の相互運用性とLP向けYieldの強化


🗞️ ニュース(1年以内)

以下はUSDai / USD.AIに関連する最近の言及例です(見出しは要点のみ):

  1. 「USD.AI、DeFiとAIを橋渡し — GPUローンで安定コインに実需性を付与」
    — CoinDesk 2025年10月(米国発、AI向け貸出構造を詳細解説)(コインデスク)
  2. 「USDaiの流動性と市場評価が250M TVLに到達 — Framework Ventures等の支援」
    — The Defiant 2025(DeFiデータと投資背景)(The Defiant)
  3. 「USDai ステーブルコイン、AI関連資産連動モデルとして注目」
    — Linkedin 投稿(プロダクトのユニーク性と成長期待)(LinkedIn)

👍 メリット

安定性とペッグ維持
 1 USD ≒ 1 USDai を目指す設計で価格安定性を重視。(CoinGecko)
DeFi における実用性
 多くのDEX/流動性プールで利用可能。(CoinGecko)
利回り機会(ステーキング sUSDai)
 単なる保有に加え、利回り機会が設計に組込まれている。(メッサリ)
AIインフラへの資金活用
 単純送金・交換だけでなく、AI系融資への資金動員を支援。(CoinMarketCap)


⚠️ リスク

ペッグメカニズムの複雑性
 AIハードウェア担保や融資構造のため、従来型より評価・清算リスクが増す可能性。(CoinRank)

流動性リスク
 ステーブルコインとしての需給逼迫時、短期的な価格ズレが発生する可能性。(CoinGecko)

法規制リスク
 融資・担保構造は地域によっては金融規制の影響を受けやすい。(CoinRank)

AIハード依存リスク
 GPU価値の変動や技術進化で担保評価が揺らぐ可能性。(CoinRank)

ステーブルコインまとめ(16) USR

📌 概要

  • シンボル名
    USR(Resolv USD)(LBank)
  • Ethereumアドレス
    0x66a1e37c9b0eAddca17d3662D6c05F4DECf3e110 (CoinGecko)
  • 発行元 / プロジェクト
    発行元:Resolv Labs — USRは同社によるデルタ中立型ステーブルコイン・プロトコルの一部。公式サイト:https://resolv.xyz/ (resolv.xyz)
  • 発行開始
    公式データでは明示されませんが、プール・取引データから2024年頃に稼働開始と推定されます(プロジェクトAge 約10–11 months)。(geckoterminal.com)
  • 発行総数(ドル)
    流通総供給量およそ約3億USRs程度(300M USR前後)。(geckoterminal.com)
  • coingeckoランク
    #194 (CoinGecko)
  • 上場する主な取引所
    • Uniswap V3 (Ethereum, BSCなど)
    • PancakeSwap
    • Curve 池
    • LBank(USR/USDTペア)
      主に分散型取引所(DEX)中心に流動性あり (LBank)

🎯 目的

USRの目的
USRは「ドルに連動するステーブルコイン」でありながら、従来のUSD 裏付け型とは異なるデルタ中立戦略を用いて価格の安定を図ることを目的としたプロジェクトです。直接法定通貨や銀行預金ではなく、ETH・BTCとそれへのヘッジポジションを組み合わせて1ドルにペッグします。(LBank)


⭐ 特徴

他のステーブルコインとの違い

  • デルタ中立モデル
    ETHおよびBTCを担保としつつ、価格変動に対してショートポジション等でヘッジし、価格安定性を維持。(LBank)
  • オーバーコラテラル(過剰担保)
    超過担保モデル+保険層(RLP:Resolv Liquidity Pool)でリスク緩和。(LBank)
  • ステーキング可能
    USR自体はペグ安定だが、stUSRなどステーキング版のトークンで利回り機会あり。(LBank)
  • オープンエコシステム連携
    EthereumだけでなくBase・Arbitrum・BSC等のネットワークやCurve等とのプール統合。(WhatToFarm)

📰 ニュース(1年以内)

※検索時点に明示的なメディア記事が少ないため、価格・上場関連情報を掲載します。

  1. LBankでUSDペアでのUSR取扱開始(取引開始2025年7月) — 上場ニュース。(LBank)
  2. Uniswap/PancakeSwap等で活発なUSDC/USR取引プール — DEX流動性ニュース。(WhatToFarm)
  3. CurveでのGHO/USRプール稼働(USD安定系同士の流動性提供)。(WhatToFarm)

🟢 メリット

USRを保有/利用するメリット

  • ドルペッグの安定性を持ちながら、クリプトネイティブ担保で透明性が高い。(CoinGecko)
  • ステーキング(stUSR)で利回り獲得可能。(LBank)
  • DeFiの流動性プロバイダー報酬など、分散型金融サービスとの連携メリット。(WhatToFarm)

⚠️ リスク

保有時の主なリスク

  • デルタ中立戦略固有のリスク:ヘッジポジションが期待通り機能しない可能性。(LBank)
  • スマートコントラクトリスク:コントラクトバグやハッキングリスク。
  • 流動性リスク:一部プールではTVL(流動性総額)が限られる場合あり。(WhatToFarm)
  • 未成熟プロジェクト要素:新機軸であるため、ベンチマークとの比較で未知の弱点が出る可能性あり。(CoinGecko)

ステーブルコインまとめ(15) rUSD

明けましておめでとうございます。今年も本ブログをよろしくお願いします。

昨年から続けてきましたステーブルコインのまとめ記事ですが、今年からcoingeckoランクにこだわらず、私が個人的に気になっているプロジェクトを紹介していきたいと思います。また毎週更新ではなくマイペースで更新していくかと思いますがご了承ください。

🧾 概要(Reservoir rUSD)

  • シンボル名
    rUSD(Reservoir rUSD)(CoinGecko)
  • Ethereumアドレス
    0x09D4214C03D01F49544C0448DBE3A27f768F2b34 など(Arbitrum/Baseでも同一)(Coinbase)
  • 発行元 / プロジェクト
    プロトコル名:Reservoir Protocol
    Webサイト例: https://www.reservoir.xyz/ (LBank)
  • 発行開始
    明確な開始年月の記載は見つかりませんでしたが、取引データでは2025年2月頃の価格履歴あり(CoinGecko)
  • 発行総数(時価総額)
    • 流通供給:約1億USD (wrapped staked rUSD)
  • coingeckoランク
    ランク:#407(CoinGeckoデータ)(CoinGecko)
  • 上場する主な取引所
    • 主に分散型取引所(DEX)で取引される例あり(例:Kodiak V3)(CoinGecko)
    • 中央集権取引所では限定的/主要取引なし

🎯 目的

Reservoir rUSD(rUSD)は、USDにペッグされた分散型ステーブルコイン で、DeFi向けに安定した価値保存手段や担保用途を提供します。特にDeFiプロトコル内での交換、担保貸借、流動性供給などの用途を想定しています。(CoinGecko)


💡 特徴

Reservoir rUSD の主な特徴:

  • 米ドルペッグ:1 rUSD ≒ 1 USDを目指すステーブルコイン(Peg維持機構あり)(CoinGecko)
  • DeFi連携重視:分散型市場での利用を中心とした設計。スマートコントラクトで発行・管理。(CoinGecko)
  • Yield可能性:一部の情報では、DeFi内での貸借や利回りポジションとの統合が可能とされる(プロトコルによる)(Cryptohopper)
    ➡ 債務担保型、またはプログラム的な供給調整モデルを採用している可能性があります。(Cryptohopper)
    (※上記は一部プロジェクト説明に基づく)

📰 ニュース(直近1年以内)

※Reservoir rUSD単体の明確な大きなニュースは限定的ですが、同名のrUSDトークンについて価格更新等の市場情報があります:

  1. Reservoir rUSD の価格・市場データ更新(CoinGecko)
    • 価格は1ドル付近で推移中、時価総額や取引状況が更新されています。(CoinGecko)
  2. rUSD が各ネットワークで取引可能
    • Ethereum / Arbitrum / Base など複数チェーンでアドレス確認あり(Coinbaseデータ)。(Coinbase)
  3. 一般的な市場での動き紹介や分析記事(データ提供サイト等)
    • 各種チャート・分析サイトが取り上げています(例:LaikaLabs)。(Laika AI)

(注:本件は複数プロジェクト名が類似するため、対象は「Reservoir Protocol に紐づく rUSD」です)


⚖️ メリット

  • 価格安定性
    USDペッグを目指すため、暗号資産市場の変動から逃避しやすい。(CoinGecko)
  • DeFi利用
    各種DeFiプロトコルで担保・交換・流動性提供に使える可能性あり。(Cryptohopper)
  • スマートコントラクトベース
    完全オンチェーンで発行・管理され、透明性重視。(CoinGecko)

⚠️ リスク

  • ペッグ維持リスク
    ステーブルコインでも価格が1:1から乖離する可能性あり。(CoinGecko)
  • 流動性リスク
    主要な大手ステーブルコイン(USDC/USDT)と比較すると流動性が低い可能性あり。(CoinGecko)
  • プロトコルリスク
    スマートコントラクト脆弱性、DeFiプロトコルの運営リスクが存在(例:攻撃、設計欠陥)。(Cryptohopper)
  • 採用リスク
    主要取引所での取扱いが限られるため、利用範囲・アクセス性に制約あり。

昨年の振り返りと今年の投資戦略(2025年度)

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
昨年はどのような年になりましたでしょうか。2025年は、第2次トランプ政権の発足やAIブームの再燃により、市場が大きく揺れ動いた一年でした。特に日経平均株価が初の5万円台を突破した一方で、4月にはトランプ関税の影響で急落するなど、まさにジェットコースターのような相場展開となりました。為替も150円近辺での乱高下が続き、投資家の胆力が試される場面も多かったのではないでしょうか。

kackyファンドは嬉しさとつらさが半々となった1年でした。昨年は、暗号資産が下落しマイナスとなりましたが、それを補うくらいの国内・国際株式が爆発的なリターンを叩き出してくれました。特に国際株式は+70%を超える驚異的な伸びを見せ、資産全体の拡大に大きく貢献しました。国内債券は金利上昇の中で堅調に推移し、ポートフォリオの安定に寄与しました。

それでは、いつものように昨年の振り返りと今年の投資戦略を展望したいと思います。
昨年立てた目標は次の通りです。

  • 最大損失(対前年評価額) –30%未満
  • 投資コスト(税金+手数料) 前年水準キープ

さて、どれだけ達成できたでしょうか。

最大損失 44.95% 未達。。
投資コスト 34404 円 達成!

最大損失については、残念ながら目標を達成できませんでした。特に春先の市場混乱時のドローダウンが響き、一時的に資産評価額が大きく目減りする場面がありました。やはりボラティリティの高い相場でのリスク管理は課題として残りました。
一方、投資コストについては目標をクリアしました。
コストの内訳は、
税金 34404 円
手数料 0 円
となり、手数料無料化の恩恵をフルに享受できた一年でした。税金についても、新NISAの活用などで一定の抑制効果が出ているようです。

次はアセットごとの利益率です(預金、DC 除く)

名称1年前現在利益率
暗号資産79.0%55.7%-10.14%
国内株式2.7%5.3%47.24%
国内債券10.8%12.1%0.62%
国際株式7.5%26.9%71.31%
国際債券0.0%0.0%0.00%

ご覧の通り、一昨年絶好調だった暗号資産は一服し、マイナスとなりました。代わって主役となったのが株式クラスです。特に国際株式は70%超という驚異的な利益率を記録し、国内株式も40%超えと、株式投資家にとっては笑いの止まらない一年となりました。資産配分(シェア)を見ても、株式の割合が大きく増え、暗号資産への依存度が下がったことが見て取れます。昨年立てたアセットアロケーションに沿った投資ができました。

今年の投資戦略ですが、暗号資産については、引き続きポートフォリオのバランスを見ながら徐々に利益確定を進め、過度な集中を避ける方針です。好調な株式クラスについては、新NISAを活用した積立を継続し、長期的な資産形成の軸とします。国内債券は、金利ある世界への移行を見据え、個人向け国債などで現金を遊ばせずに運用していきます。

具体的なアセットアロケーションは、以下の通りです。

  • 暗号資産 売り(30 ~ 40%)
  • 国内株式 少し買い(10 ~ 20%)
  • 国際株式 新 NISA 買い(30 ~ 40%)
  • 国内債券 個人向け国債を買う(10%~ 20%)
  • 国際債券 引き続きゼロ(0%)

今年も、市場の変動に惑わされず、長期的な視点で資産を育てていきたいと思います。
目標は昨年と同じく、リスクとコストのコントロールを徹底します。

  • 最大損失(対前年評価額) –30%未満
  • 投資コスト(税金+手数料) 前年水準キープ

2026年はトランプ政権の政策効果が本格化する年でもあります。変化を恐れず、しかし慎重に、今年も健全な長期運用を目指したいと思います。
読者の皆様、今年もよろしくお願いいたします m(_ _)m

ステーブルコインまとめ(14) USDG

概要

  • シンボル名:USDG(Global Dollar)
  • Ethereumアドレス:0xe343167631d89B6Ffc58B88d6b7fB0228795491d (Ethereum (ETH) Blockchain Explorer)
  • 発行元プロジェクト:Paxos Digital Singapore Pte. Ltd.(シンガポール) ⇒ リンク: https://www.paxos.com (Coinbase)
  • 発行開始:2024年11月1日(Ethereum上で) (bullish.com)
  • 発行総数(ドル建て):約10億ドル (CoinMarketCap)
  • coingeckoランク:#112(stablecoinカテゴリー内) (CoinGecko)
  • 上場する主な取引所:例えば Kraken、Robinhood などが参画する “Global Dollar Network” が報じられています。 (coindesk.com)

目的

Global Dollar(USDG)は、米ドルに1:1でペッグされたステーブルコインで、ブロックチェーン上で米ドルの機能を担うことを目的としています。 (paxos.com)
発行元Paxosは、シンガポール金融監督庁(Monetary Authority of Singapore=MAS)による「Major Payments Institution(MPI)」としての認可を得ており、規制準拠型のステーブルコインを目指していると説明しています。 (Coinbase)
また、「Global Dollar Network」というコンソーシアム形式で、多数の企業(取引所、決済・金融企業)を巻き込んで、ステーブルコインの利用を推進するネットワークを構築しようとしています。 (coindesk.com)

用途としては、支払い(payments)、清算(settlements)、トレジャリー(財務)用途、スマートコントラクト・チェーン上のプログラム可能なお金としての役割が想定されています。 (bullish.com)


特徴

他のステーブルコインと比較して、以下のような独自の特徴があります:

  • 規制準拠性・信頼性:MASの認可を受けたPaxos発行という点が強調されています。 (Coinbase)
  • コンソーシアム型ネットワークモデル:Global Dollar Networkという仕組みで、多くのパートナー企業に参加を呼びかけ、ステーブルコインの普及を図る構想があります。参加企業は、準備金からの利回りを共有できる仕組みとも報じられています。 (coindesk.com)
  • マルチチェーン展開:主にEthereum ERC-20としてスタートしていますが、他チェーン(例:Solana)も対応予定という記述があります。 (eco.com)
  • 24時間/1:1償還可能:発行元は「いつでも1 USDG=1 USDで償還可能」という説明をしています。 (paxos.com)

ニュース(直近1年以内)

下記、USDGに関連して言及された記事を3つ挙げます。

  1. 「Global DollarのUSDG、数百のパートナーを募集 ― 銀行・TradFi大手も参加へ」: Coindesk記事(2025-05-22) (coindesk.com)
  2. 「Robinhood, Kraken等が参加 – グローバルステーブルコインネットワーク “Global Dollar Network” を発表」:Reuters記事(2024-11-04) (Reuters)
  3. 「パクソス、シンガポール規制下のステーブルコイン “Global Dollar(USDG)” を発行」:日本語記事(2024-11-06) (あたらしい経済)

メリット

  • USDGを保有・利用するメリットとしては、米ドルとペッグされたステーブルコインの利便性(価格変動リスクが非常に低い)があります。
  • 規制認可(MAS)を取得しており、信頼度・透明性という観点で優位性がある可能性があります。
  • コンソーシアム型ネットワークの参加者として、準備金運用からの利回りを共有する仕組みがあるとの報道もあります。 (coindesk.com)
  • マルチチェーン対応・スマートコントラクト連携が想定されており、DeFiやプログラム可能な金融用途に使いやすいという利点があります。

リスク

  • 準備金・償還能力リスク:どの銀行/カストディアンが準備金を保管しているか、詳細な開示が他大手ステーブルコインほど豊富ではない可能性があります。
  • 市場流動性リスク:USDGはまだ発行規模・流動性ともに大手(USDT/USDC)と比べて小規模であるため、急激な変動や流動性ショック時のリスクが高めです。発行規模も約10億ドル程度です。 (CoinMarketCap)
  • 信用・規制リスク:規制環境が世界的に変化しており、ステーブルコインへの監督強化が進んでいます。発行元・準備金運用先に対して想定外の規制・監査問題が生じる可能性があります。
  • 技術・チェーン依存リスク:ERC-20ベースですが、マルチチェーン展開とはいえ、利用先・インフラが未成熟な可能性があります。
  • ペッグ維持リスク:理論上1 USDG=1 USDですが、市場混乱・大量償還ラッシュ・準備金運用先の問題等でペッグが崩れる可能性はゼロではありません。

ステーブルコインまとめ(13) FDUSD

概要

  • シンボル名: FDUSD
  • Ethereumアドレス: 0xc5f0f7b66764F6ec8C8Dff7BA683102295E16409(ERC-20) (CoinGecko)
  • 発行元/プロジェクト: First Digital Labs(発行子会社 FD121 Limited)/リンク:https://firstdigitallabs.com/ (firstdigitallabs.com)
  • 発行開始: 2023年6月(6月頃ローンチ) (Binance)
  • 発行総数(流通量)/時価総額: 流通供給量およそ 10億 枚、時価総額およそ $10億(2025年11月時点) (CoinGecko)
  • CoinGeckoランク: #111 (CoinGecko)
  • 上場する主な取引所: 例えば Binance が取引ペアを提供しており、その他多数の取引所で扱われている(取引所の詳細個別記載なし) (oobit.com)

目的

FDUSD は、1 : 1 で米ドルにペッグされた法定通貨担保型ステーブルコインとして設計されています。発行元が「1 FDUSD = 1 USD(または同等の価値を持つ資産)」を担保として保持していると主張しています。 (firstdigitallabs.com)
用途としては、以下のようなものが挙げられます:

  • 暗号資産エコシステム内で「ドル代替」安定資産としての活用(価格変動リスクを抑える)
  • 国際送金・決済・DeFi(分散型金融)への利用(複数チェーン展開、ブリッジ等) (Bitget)
  • 特にアジア・中東・アフリカなどクロスボーダー用途を念頭に、従来の銀行システムを介さないデジタルドル流通を目指す姿勢あり。 (The Fintech Times)

特徴

他のステーブルコインと比較した際の特徴を挙げると:

  • 管理機関・発行主体が香港拠点の First Digital Trust/First Digital Labs であり、比較的新しい発行体という点。 (LBank)
  • 「完全担保(1:1)+定期的な第三者監査・保管資産の分別管理」を前面に打ち出しており、透明性を重視している点。 (Binance)
  • 複数ブロックチェーンへのマルチチェーン展開(発行当初 Ethereum、BNB Chain など)により、ユーザー・取引所・DeFiでの流動性を意図している点。 (ChangeNOW)
  • 最近、発行主体を英国領ヴァージン諸島(BVI)ベースの子会社に移行するなど、グローバル展開・規制対応の構造を変化させている点。 (firstdigitallabs.com)

ニュース(直近1年以内)

  1. 「FDUSD 発行体が英国領ヴァージン諸島(BVI)ベースの新発行体に移行」 — Aug 15 2025. (firstdigitallabs.com)
  2. 「BVNK が First Digital と提携、FDUSD の支払いインフラを強化へ」 — Jan 27 2025. (The Fintech Times)
  3. 「FDUSD をめぐる発行元と Justin Sun 関連の紛争が浮上、ペッグから一時乖離の報道」 — Apr 2 2025. (coindesk.com)

メリット

  • ステーブルコインとして1:1ドルペッグを目指しており、価格変動リスクが極めて低い点は利点。
  • ブロックチェーン(特に Ethereum 等)上で動作するため、デジタル資産エコシステムでの流用性・取引所での扱いやすさがある。
  • グローバルな送金・決済用途にも向き、法定ドルを代替する「デジタル・ドル」的な役割が期待できる。
  • 発行主体が監査・分別管理を公表しており、担保資産の透明性・信頼性をアピールしている。

リスク

  • 発行からの歴史が他の大手ステーブルコイン(例:USDC, USDT 等)に比べ浅いため、信頼構築・トラブル耐性という観点で未知数な部分あり。
  • 発行体・保管資産・規制対応の変化(例:BVI移行等)により、発行構造が変わったことから市場・規制のリスクも内包。
  • ステーブルコインで最も重要なのは「担保資産の実質的な保全」「ペッグ維持の信頼性」であり、何らかのショック(資産流動性低下、監査不備、法規制強化)ではペッグ逸脱・信頼低下のリスクあり。例えば先述の Justin Sun 関連の疑義報道。
  • 中央集権的な発行・管理体制という構造上、発行主体の信用・運営母体の業績・規制変更等の影響を受けやすい。
  • ステーブルコイン自身は価格上昇を目的とした投資対象ではなく、価値保存・流通手段としての役割が主であるため、「価格リターン」を期待する投資としては適さない(むしろ流動性/信用リスクを考慮する必要あり)。

ステーブルコインまとめ(12) SyrupUSDC

  • シンボル名: SyrupUSDC
  • Ethereumアドレス: 0x80ac24aa929eaf5013f6436cda2a7ba190f5cc0b (CoinGecko)
  • 発行元 プロジェクト: Maple Finance(“Syrup” 部分として運営) (maple.finance)
  • 発行開始: 公式に「発行開始年月」が明記されている情報は見つかりませんでした。ただし、記事によれば “the protocol launched syrupUSDC in 2024” と記載があり、2024年中にローンチした可能性が高いです (CryptoSlate)
  • 発行総数 (ドル換算): およそ$1.2B (The Defiant)
  • coingecko ランク: #101 (CoinGecko)
  • 上場する主な取引所:
      – Orca (Solana DEX) (CoinGecko)
      – Raydium (Solana) (CoinGecko)
      – Uniswap V4 (Ethereum) (CoinGecko)
      – DEX (Ethereum レイヤー) via Uniswap / Balancer の流動性プール (maple.finance)

目的

syrupUSDC は、Maple Finance が提供する “利回り付きステーブルコイン (yield-bearing stablecoin)” です。ユーザーが USDC を預け入れると、syrupUSDC(ERC-20 トークン)として受け取り、それを通じて Maple の貸付プール(主に機関借り手向けの過剰担保ローン市場)に資金を供給し、その貸付利息を分配として得る構造を持ちます (IQ.wiki)

この構造により、利回りを享受しつつ(=ステーキング的な性質)、いつでも流動性を保ちやすい形(流動性プール経由での即時引き出し可能性)を目指してます (maple.finance)

最近では、Ethereum だけでなく Solana 上にも展開し、異なるチェーンにまたがる相互運用性を強化することで、より流動性・利用性を高める戦略を取っています (maple.finance)


特徴

syrupUSDC の他のステーブルコインとの差別点・特徴は以下の通りです:

特徴説明 / 意義
利回り付きステーブルコイン単なるステーブルコインではなく、保有中に利息を得られる構造
即時流動性(即時引き出し)Uniswap や Balancer の流動性プールを通じて、いつでも USDC へスワップ可能とする仕組みを導入済み (maple.finance)
過剰担保ローンに基づく利回り源泉利回りは Maple の機関ローン市場から得られる収益に基づく (IQ.wiki)
マルチチェーン対応Ethereum だけでなく、Solana でネイティブ展開。Chainlink の CCIP(Cross-Chain Interoperability Protocol)を使って橋渡し機能を持たせている (maple.finance)
流動性最適化戦略導入Arrakis による流動性オーケストレーション戦略を活用し、ステーブルコインとその利回り版間のプール効率を改善する試みが行われている (arrakis.finance)

ニュース(過去1年以内)

以下、syrupUSDC に関連する最近のニュースを 3 件ピックアップします:

  1. Maple’s SyrupUSDC Surpasses $1 Billion Supply Amid Arbitrum Expansion
     2025年9月、syrupUSDC の供給量(時価ベース)が 10 億ドルを突破したと報じられました (The Defiant)
  2. Crypto Lender Maple Finance Expands to Solana With Chainlink
     2025年6月、Maple が syrupUSDC を Solana 上でも展開すると発表。Chainlink CCIP を活用する形での相互運用性強化が取り上げられています (CoinDesk)
  3. Arrakis Launches Liquidity Orchestration for Yield-Bearing Stablecoins: SyrupUSDC Case Study
     2025年に Arrakis が、利回り付きステーブルコイン(特に syrupUSDC)を対象に流動性最適化戦略を導入したという事例記事が出ています (arrakis.finance)

(補足)また、Maple は「syrupUSDC を Solana に拡張」した旨を自社サイトでも発表しています (maple.finance)


メリット

syrupUSDC を保有・運用することには、以下のようなメリットが考えられます:

  • 利回り獲得:単なるステーブル保有ではなく、貸付収益から得られる利息を受け取れる
  • 流動性確保:いつでも USDC 等にスワップできる流動性プールが存在するため、流動性を犠牲にしにくい
  • 低リスクなステーブル性:元本が USDC に裏付けられており、価格変動のリスクは抑えられている設計
  • マルチチェーン利用:Ethereum、Solana といった異なるチェーンでのアクセス性
  • 流動性最適化戦略へのアクセス:Arrakis などの最適化技術によってプール効率が高まり得る

リスク

一方で、syrupUSDC を保有・利用する際には以下のようなリスクも存在します:

  • デフォルトリスク / 借入先リスク:利回りは機関向けローン収益を原資としているため、借り手が返済不能になった場合のリスク
  • スマートコントラクトリスク:バグや攻撃、脆弱性など、コントラクトのセキュリティリスク
  • ペグ崩壊リスク:理論上 1 USD に対するペグが維持される設計だが、需給変動や大規模な流動性ショックで乖離する可能性
  • 流動性ショックリスク:極端な市場混乱時には流動性プールが足りず、スリッページや遅延が発生する可能性
  • クロスチェーンリスク:Ethereum ⇄ Solana 間での橋渡しや相互運用性機構(例えば CCIP)に依存するため、クロスチェーン機構のリスクも関与
  • 中央化・管理権限リスク:発行契約者が将来的に手数料やミント機能を変更できる可能性(特に初期発行時点では統制構造が強い可能性)という指摘もあります (IQ.wiki)