
先月の投資成績です。
1月の株式市場は、日米ともに堅調なスタートとなりました。米国では、好決算を発表した半導体関連などAI銘柄が引き続き相場を牽引しました。一部のハイテク株で下落も見られましたが、裾野は広がっており、NYダウは上昇しました。日本市場でも、高市政権への期待やAI関連株の上昇を追い風に、日経平均株価が史上最高値を更新するなど、非常に強い動きを見せました。
債券市場を見ると、日米で金利上昇圧力がかかりました。米国では財政赤字への懸念などが、日本では日銀の利上げやクレジットタイトニングの影響で、長期金利が上昇傾向にあります。ただ、日本では消費税減税の検討報道を受けて金利が低下する場面もあり、政策動向に左右される展開が続いています。
為替市場では、円高が進みました。月初の円安傾向から一転、下旬には為替介入への警戒感から急速に円が買い戻されました。ただ、足元では総選挙の思惑もあり円安に再び傾いています。中期的には、日銀の利上げ観測や米国の利下げ見通しから、少し円高方向への修正が進むと見られています。
リート市場はまちまちでした。欧州などは好調でしたが、日本では長期金利の上昇が嫌気されて下落しました。ただ、オフィスのファンダメンタルズは改善しており、インフレヘッジとしての魅力は見直されつつあります。
さて、好調な株式市場とは裏腹に、kackyファンドの1月は悪夢のような結果となりました。株式相場こそ堅調でしたが、ポートフォリオの主力を占める暗号資産が大暴落してしまったのです。さらに、2月に入っても暴落は止まらず、まさに「瀕死」の状態と言わざるを得ません。
株式市場の賑わいをよそに、資産がみるみる溶けていく恐怖は言葉になりませんが、なんとか市場から退場しないよう、必死に踏ん張っています。この暴落も長い投資人生における一つの試練と捉え、冷静さを保つことに全力を注いでいます。今はただ、嵐が過ぎ去るのをじっと耐え忍ぶ時期なのでしょう。
どれだけダメージを受けても、生き残ってさえいればチャンスはまた巡ってきます。今は苦しいですが、希望を捨てずに前を向いていきます。
それでは、今月も長期投資で行きましょう!
