波乱の3月、kackyファンドの躍進

先月の投資成績です。

3月の相場は、メジャーSQを越えた後に急落するというアクロバティックな動きを見せました。日経平均は一時、40,000円を割り込むなどの緊張感あふれる展開がありました。しかし、月末に向けては、米国の景気好調が支えとなり、株価は持ち直し、日経平均は再び40,000円台を回復しました。

日本銀行の政策会合では、17年ぶりにマイナス金利の解除が決定されました。市場にとっては大きな出来事でしたが、意外なことに円安が進む結果となりました。暗号資産も、株価と同様に史上最高値から約8%の急落を記録し、ビットコインは一時、1,000万円を割り込む場面もありましたが、その後は横ばいで推移し、安定を取り戻しています。

kackyファンドは、この波乱含みの相場の中でも好調を維持し、過去最高益を大幅に更新することができました。暗号資産の下落にも動じず、堅調な成績をキープしています。このような市場の動きの中で、株式の利益確定が進み、急落にもしっかりと対応できる体制が整っていることが、ファンドの強さの秘訣です。

来月は、ビットコインの半減期イベントが控えており、暗号資産市場では大きな乱高下が予想されます。この動きは、投資家にとって大きな注目ポイントとなりそうです。

それでは今月も長期投資で行きましょう!

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