言うんじゃなかった
『今週は騰がる』なんて言うんじゃなかった、と後悔する今日この頃ですorz
今日もものすごい転落っぷりだ…。今日と言う日を投資歴最悪の危機として記憶にとどめておこう、そうしよう。
午後になって騰がってくれないかな〜と淡い期待。
『今週は騰がる』なんて言うんじゃなかった、と後悔する今日この頃ですorz
今日もものすごい転落っぷりだ…。今日と言う日を投資歴最悪の危機として記憶にとどめておこう、そうしよう。
午後になって騰がってくれないかな〜と淡い期待。
投資ブログの中では有名人の岩崎かおるさんが新しいビジネスを始めたそうです。
ブログ広告スペースのオンライン市場として「ぺたぺた」を開業。
私もお仲間に加えさせてもらいました。今はキャンペーン中でぺたぺた自身が広告主になっていただけるそうです。
確かに、広告主をオンラインで集めるシステムは今までありそうでなかったですね。広告主が掲載サイトを選べると言うのもなかなかGoodじゃないでしょうか。発展形として「ブログ広告のヤフオク」とばかりにオークション形式にしてもいいかもしれません。自分の広告の値段て自分ではなかなかわかりませんからね。
投資ブログ仲間として応援させていただきます。(勝手に)「ブログ広告の楽天」くらい目指しますか!!
岩崎かおるのふえふえ投資日記
http://mintdemint1017.blog95.fc2.com/
自分へのメモとしてとっておこう
太字はROE-20%以上(超危険)
やばい会社こんなにあるのかよ…orz
最弱のJ-REITがやってくれました↓
リプラス・レジデンシャル投資法人が第三者割当増資、予想分配金の下方修正及び投資口公開買付の賛同を公表
http://yahoo.japan-reit.com/news/00763.html
これにより、配当は10,321円から一気に5,766円に転落。
利回りはなんと3%(少なっ)
誰ですか?利回りが上がって今が買い時とか言ってた人?
こういうどんでん返しはこれだけじゃ終わらないでしょうね。。
J-REITの投資家に対する裏切りは今回が初めてではなく、せっかくのよい仕組みを台無しにしてきました。J-REITの本来の目的は、賃料を主体とした安定的な収入を投資家に供給することだったはずです。それが、いつしか親会社のあぶれた資産の受け皿となり、挙句の果てに不本意な増資を繰り返して投資家の利潤を搾り取っています。
まあ、良心的なREITも少しはあります。こーいう輩と一緒にされては困るでしょうが、これが現実。
ここら辺はネクストバッターサークルといったあたりでしょうかなんたって本体が。第三者割り当て増資で利回りを削られ、公開買い付け→上場廃止で利回りとキャピタルゲインを期待して持っていた投資家はトドメを刺されるわけです、合掌。
来週はなんとなく騰がる気がする。根拠なし!
内容はタイトルのとおりです。
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnTK017169220080813?rpc=144
とうとうやってしまいましたか。いつかは来るかとおもいましたが思ったより早くて驚きました。
だって、300億円のCB発行したばっかりじゃん。
と思っていたら↓
これ、太字の部分はIR詐欺??前のIRではパリバからきちんと300億円受け取りましたと言わんばかりの内容で書かれていた気がしますけど。
“”また、フランスの金融大手BNPパリバ(BNPP.PA: 株価, 企業情報, レポート)を引き受け先として7月に実施した総額300億円の転換社債型新株予約権付社債(CB)発行に関連して、同社とスワップ契約を結んでいたことを初めて公表。同契約では、300億円の調達資金を一度パリバに支払い、その後、パリバが転換後の株式を売却して得た資金の一部を株価に応じてアーバンに支払うスキームになっていた。しかし、株価が同社の想定以上に下落したため、パリバから支払われた金額は90億円にとどまったという。民再法の申請でスワップ契約は終了し、58億円の営業外損失が発生した。房園社長はこの取引について「流動性を確保するために必要だった」と説明した。
以前の記事抜粋
“”「8日付で仏BNPパリバとCBの買取契約を締結」=URBAN経営企画部・寺敷信昭氏 07/10 09:51
“”アーバンコーポレイション(URBAN)<8868.T>経営企画部の寺敷信昭氏は10日、「7月8日付でフランスの金融大手BNPパリバと転換社債型新株予約権付社債(CB)の買取契約を締結した」と話し、前週末4日からのCB発行頓挫のうわさを完全否定した。予定通り、BNPパリバが総額300億円のCBを引き受け、11日に払い込まれるという。
こんな大量の株式を売却したら株価下がるに決まってんじゃん。想定以上に下落?むしろ確信犯でしょ。うわ、さいてー。裏切りにもほどがありますね。でも、この文章でアーバン株価の急落下と出来高1億株に妙に納得感がでました。
はぁ、デベ株は完璧に倒産リスクを想定しないと買えない業界になりましたね。負債総額だけでなく、内容がひどすぎですわ。
ケネディクス、明日が決算発表なんですけど、何ですか今日のIRは。
http://www.kenedix.com/pdf/288601218434915_.pdf
中間期業績予想の修正…っていうか業績そのものでしょ!?明日の決算発表見る必要ないじゃん。。これ、ちょっと反則でしょ。
でも、内容としては思ったより悪くない感じ。減益はすでに織り込み済みですが、今の状況で30%減にとどまったのはえらい。なんといっても、決算発表寸前で黒字から赤字に、しかも大幅赤字に転落するデベが多い中で30%減で済んだのは立派だと思います。
レバレッジをかけまくっているデベ業界にとって、赤字転落は即債務超過→倒産へまっしぐらか、苦し紛れにCB大量発行→株価暴落といずれにせよ株主は死ぬことになるわけで黒で生き残ることがとても重要なわけです。
それが30%減で済んだわけですから、それこそ万歳三唱モンです。30%減でもROE2桁台はキープできるわけですからね。財務的にも流動比率200%を維持している数少ない会社ですからいきなりおっちぬことはないと思います。とはいえ、この状況が今後も続く保証はありませんから要注意であることは変わりありません。
サマソニから帰ってきました!こんちわ!
今日は先週末の米株高を受けて全面高
…と思いきや負けじと下がってるところがありますねー。
まずデベ株。好況に負けじと頑張って下げてくれています。アーバン、うわS安30%OFF!?もう2ケタ台はがっちり固めて夢の1ケタ台まで逝ってくれると思います。あ、アルデプロも。あ、ケネディクス、ダヴィンチ、サンシティ、トーセイ…たくさんすぎてわけわからん。。
そして中国株。ん?上海B株、うわ9%OFF!?もう去年の勢いはまったく感じられませんね。中国株を現物・投信を問わず去年買ってしまった人は50%以上の含み損を抱えてにっちもさっちも行かないでしょうね…ご愁傷様です。一番苦しんでいるのは中国国民でしょうね、給料の安さを株価の上昇がカバーしてくれるなんてありもしない夢を抱いていたようです。まるでいつぞやのわが国のようで先が見えてしまいそうでつらいです。(わが国はその後失われた10年突入)騰がるときは財テク、下がるときはバブルと呼ばれるのは中国でも一緒みたいですしね。
レーザーレーサーで7月を風靡したゴールドウィンもやはり企業の実力までは取り返せず急落下中であります。五輪関連銘柄は出尽くし下げが出るでしょうね〜。
最後はユーロ。これのおかげで海外債券の利益が半分吹っ飛ぶのはかなしいですが、MMFを買ってる自分にとってはようやく安く買えるのでラッキーです。欧州の景気後退も鮮明化しているのでしょうか…いまひとつユーロが下がった理由がよくわかりません。。
まあ、いろいろ並べてみましたが実力より安く売られているものを買うということは常に変わりありません。下げているだけではダメでその銘柄の実力を測ることがきわめて重要です。私はこの中ではユーロの買いスタンスは変えないつもりでいます。デベ株もさんざんけなしてますが、実は今の株価ほど悪くないと思っています。中国株と五輪関連銘柄は暫くお休みだと思います、新しい材料が生まれない限り。私の独断。