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過去の過ち清算デー

今日は有休をとったので、過去に手を出したダメファンドを清算することにしました。

まず、欧州株!あまりうまくいっていない経済に気づくのが遅れましたorz情報のなさを投信に何とかしてもらおうという発想がすでに過ちの始まりだったと考えます。やはり、投資先は情報が得られるところを選ぶべきだと痛感しています。

欧州で今買うべきは、明らかに株式ではなく債券です。

海外ETF手数料半額に乗って買ってみた2815 Lyxor ETF MSCI AC Asia Pacific ex Japanも投売りました。

う〜ん、出来高少なすぎ。買う前に気づくべきでした。まあ、香港でこんなインデックス買いたい人は少ないでしょうね。明らかに日本人だけでしょ、参加者って。

というか、2800 Tracker Fund of Hong Kongとほとんど値動きが変わらないことに気づいてしまいましたorz香港の比重が高いせいでしょうか。だとすると、長期的に見ると2800の方が信託報酬が安い分有利なんです。実際に長期のリターンは2800に負けます。というわけで本当に買うべきは2800でした。残念!

涙ぐましい損失の上に築いたものとはいえ、とりあえずの現金が確保できました。これをどう運用していくかが一番悩ましい問題です。今、頭の中で天使が「国際債券」とささやいてますが、これにしたがっていいものでしょうか。

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欧州は行ったりきたり

最近の欧州の株式相場は同じところを行ったりきたりで方向感がないです。洞爺湖サミットも無事終わったのでそろそろ株式や原油の価格も落ち着いてもらいたいものです。落ち着いたところで気になるのは、「結局、儲けたのはどこか?」ということです。原油を供給している産油国?それともバイオ燃料を供給した農業国?はたまた新しいエネルギーを発掘する商社か?今はどこもかしこも株価が下がっていますが、じきに実体が浮かび上がってくると思います。なんだか神頼みみたいですが、私の投資しているところが「勝ち組」であることを信じています。楽しみ半分、不安半分といったところでしょうか。

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損切り

損切り遂行しました。明かしてしまうと、損切った銘柄は「イオン」です。昨日発表された1Q決算をみてさすがに失望してしまいました。株価も買値からだいぶ下げてしまいました。

イオンという会社は嫌いじゃないです。私の家の近くにあるイオンはしょっちゅう利用しています。とてもきれいで、品揃えもいいです。環境への取り組みもすばらしい。

でもね、根本的に儲かっていない会社に投資をすることは無駄なんですよ。残念ながら。

特別損失が出て純益が赤字まではまだ耐えられます。

でも、営業利益20%減はいただけません。株式総会にも行きました。その取り組みを見て、さすがに今期は食いとどまってくれるのではと期待していただけに、まだ、本業の建て直しは道半ばだということがハッキリしてしまいました。CFSやらを買収してますが、そんなことやってる場合じゃなかったと思います。

株主優待カードが無効になるのは口惜しいですが、仕方ありません。

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涙をこらえて

涙をこらえて、あの銘柄を売りに出します。。私の完璧な計算違いでした。なんだか今、ちょっと放心状態です。せっかく日経平均が上向いているというのに…。でも、ここはこらえて売らなければならない。自分の負けを認めてこそ次への道が開けるから。

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下げた下げた

下げた下げた。昨日上げた以上に下げました。ただし、大きく下げているのは業績が芳しくない企業です。金融、不動産、このあたりの下げの大きさが日経平均にひびいているのでしょう。うらを返すとちゃんとした業績の企業を持っていれば問題ないということです。

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確定益に株式配当を加えました

今まで、投資結果に株式の配当は含まれていなかったので、確定益に加えることにしました。こうしてみるとやはり国内株ではほとんど損のない状態で、ほとんど国際株式の投信が足を引っ張っているのがよくわかります。

これはきっと今が最悪の時期でいずれは国際株式が引っ張っていく、と妄想はしていますが…本当でしょうか?

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HSBCが新ファンド設定するそうです…ふ〜ん

HSBCが新しくファンドを設定するそうです。↓

HSBC ブラジル株式ファンド(3ヶ月決算型)

ブラジルオープンと何が違うん?決算が1年と3ヶ月の違い、それだけ?それよりこの前償還したヨーロッパオープンの代わりになるファンドはどうした?

…。

うぉ゛い、個人投資家なめてんじゃねぇぞゴルァ!!!!!

HSBC激しく使えねぇ。

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上がりました

ようやく日経平均連敗脱出しました!実に2週間ぶりのプラスです。私の持ち株もだいぶ復活しました。12連敗といってもあまり下げ幅はきつくなかったですからね。

さあ、これに続いて海外株式も…上がらない

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定期預金の魅力が増しています

最近じわじわと金利が上昇し、ネット銀行を中心に定期預金の金利が資金投下対象となりそうな水準に来ました。ゼロ金利時代は5年定期でも0.1%とか笑っちゃうほどの定期金利でした。「少なくとも1%以上の金利がつかないと定期預金する意味がない」と財布代わりにしか考えていなかった銀行、”「銀行にお金を預けるな」”とまで言われた銀行ですが、最近は1%を越える金利も珍しくなくなりました。こうなると資金を定期預金に回すというのもありかもしれません。

逆に考えると、他のものにお金を投資するとすれば、それは年1%以上のリターンを期待していなければ無駄というものです。実感としてはコンスタントに1%の利益達成は大変です。

今の状況では「投信にお金を預けるな」とでも言いましょうか。

私が考える国内債券ポートフォリオ(国内債券のアクティブファンドは論外)の利回りとデュレーション

  • MMF 1ヶ月 0.5%
  • 定期預金 1年 1%
  • 国債 5年 1.5%

を考えても、国債を買うより定期預金の方がお得な感じがします。日本の方々は預金好きですからこうなると投信やめて預金に戻る人も増えるかもしれませんね。

ただ、ネット銀行はできたばかりのものも多く、お金集めのためのキャンペーンに終わるかもしれません。その点はあしからず。

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ついに戦後3位タイ!皆さんのおかげです!

とうとう12連敗キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!

12連敗っていつぞやのロッテとか楽天とかを彷彿とさせて笑えますねぇ。

そんな12連敗中の日本株より弱い海外株式!こっちは正直笑えません。
海外株式は入ってくる情報が少ないので投資信託に頼らざるを得ませんが、最近、やっぱり投資信託は使えないんじゃないか?と思い始めました。2つのファンドだけで-8万超、私の損の半分じゃないですか!?

各国のインデックスは上がっているのに投信の基準価額は下がる体たらくをみるとため息が漏れます。投資信託はETFに限りますね。

そのうち投げ売るかもしれません。そのときはどこに投資しようかな。でも、イニシャルコストとランニングコストを払っているとなかなか売却を思い切れない気持ちもあります。そこがある意味投資信託の罠かもしれません。なんだか、工場を運営している気分です。ランニングコストが高くて赤字を出しまくりなんだけど、売るとなると評価損がたっぷりのしかかる。人員は解雇しなければならない。となるとなかなか売却できない。そのまま赤字を垂れ流し…、そんな悪循環な予感もするんですよ。