仮想通貨の暴落は続く

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先月の投資成績です。渡米していたりしたので更新が遅れてしまいました。

※グラフの縮尺がおかしくなったので一昨年末からの表示に変えました

先月は仮想通貨がさらに暴落した月になりました。昨年末には1BTC=200万円で取引されていたビットコインも半値以下で取引されるようになりました。他の通貨も例外なく半値どころか3分の1、4分の1になってしまいまいした。kackyファンドは今年は暗い時代を過ごしています。とはいえ、私の仮想通貨も昨年の10月末まではほぼトントンくらいで推移していたので、元に戻ったくらいと思えばまあましな気がします。

さて、これから先、仮想通貨はどうなっていくのでしょう?誰かが言うように価値はゼロになってしまうのでしょうか?正直、私にもわかりませんが、誰かが情熱を傾けてこのブロックチェーン技術にコミットしているのであればゼロにはならないのではないかと思います。ただ、昨年見たバブルのような相場は完全にはじけてしまったので、今後はちゃんと使われるようになって価値を出していかないと上がっていかないかもしれません。

昨年一世を風靡したICO(Initial Coin Offering)は各国が規制を強化していることにより急速にオワコン化しています。資金を調達する側も、投資する側も制限のない資金調達方法として画期的だったICOですが、資金を持ち逃げする詐欺も多いためなかなか歓迎されなかったですね。詐欺を食い止める手段を技術的に講じることができれば復活できるかもしれませんが、そうでなければ徐々に衰退していくことになりそうです。残念ですなぁ。

それでは今月も長期投資で行きましょう!

コインチェックを待ち受ける苦難

どうも、月末以外は滅多に更新しないkackyですが、現在ホットな話題が仮想通貨に降ってきたので一応一言書いておきます。

コインチェック 500億円以上不正流出か

コインチェック経営陣、しどろもどろの謝罪会見。

コインチェック 約26万人に返金方針 金融庁が聞き取りへ

この週末で、

  • 500億円以上の不正アクセスによるNEMの流出発覚
  • 謝罪会見
  • 返金の方針発表

と、めまぐるしい動きがあったコインチェックが起こした問題。500億もの大金を不正アクセスにより流出する懸念があるホットウォレットに入れておいたという事実は、大手取引所としては致命的にお粗末としか言えません。実はかく言う私も一時期はcoincheckのユーザーでしたが、coincheckの入出金の対応の悪さや、仮想通貨取引業者に登録されなかったことをきっかけに、一切の取引をやめてしまいました。大手の取引所ではあったので大丈夫だろうというユーザーもたくさんいたことは事実で、気持ちもわからなくはないですが、やはり金融庁から認められなかったということはそれなりの理由があったということでしょう。まだまだ黎明期の仮想通貨取引で、100年以上の歴史がある証券取引所と比較してまだ歴史の浅い取引所しか存在しない状況で「セキュリティ」が自分の資産を守る最重要事項であることを認識させられる事件であったと思います。仮想通貨取引のベテランで「GOX」という言葉を知らない人はいません。

さて、返金方針が出されたことで安心したユーザーさんも多いかもしれませんが、コインチェックの先行きについて非常に厳しいという見方をせざるを得ません。返すという方針が出されましたが、確定したのは返金する金額(1XEM=88.5円)だけで、いつ返すか、返せるだけの自己資本を有しているかという話は一切出てきていません。まず、創業5年ほどしか経っていない会社でおよそ463億もの金額をポッとキャッシュで返せる会社は存在しないでしょう。そうなると何年かの利益を投じて返済していかなければならなくなるわけですが、これからコインチェックは

  • 突然湧いた463億円もの負債
  • 遠のく仮想通貨取引業者登録
  • 離れる顧客

という三重苦を抱えて経営していかなければなりません。そのまま、取引所を運営するにしても仮想通貨取引業者に登録される可能性はゼロと言えますし、顧客はもう愛想を尽かして別の取引所へ移ってしまうでしょう。もし、仮想通貨取引業者に登録されていれば、どこかのお金持ちが仮想通貨取引業をやりたがっていたら安値でお買い上げしていたかもしれませんが、今はただの「みなし業者」扱いのため、買収するうまみがあるとは思えません。あるとしたら、既存の取引所が顧客シェアをまるっと拡大するために合併を図るというところでしょうか。それでも463億円の負債を肩代わりするだけのメリットがないとダメですが。。ということで、これからコインチェックはどうなるでしょうね。突然破産してユーザーや仮想通貨投資家に迷惑をかけることだけはやめていただきたいと願う今日この頃ですm(_ _)m

仮想通貨マイニングを始めたい方へ

あけましておめでとうございます。今年もkackyの投資生活をよろしくお願いします。

さて、2017年は仮想通貨が非常に飛躍した1年でした。今年から、仮想通貨への投資を始めたいという方も多いのではないでしょうか。その中にはただ買うだけでは足りず、マイニングで収益を上げたいという方もいらっしゃるかもしれません。

 

マイニングって何?という人に一応解説をしておくと、マイニングとは仮想通貨にとって取引の承認を手伝う行いで、自分のコンピュータのCPUやGPUのパワーを提供することで実施できます。そしてマイニングの貢献によって仮想通貨を得ることができるという仕組みです。ネットを見ればいろいろとわかりますので探してみてください。

仮想通貨のマイニングとは?

 

ただ、マイニングで収益を上げるためには

  • 自分に適した仮想通貨を選ぶこと
  • マイニングプールを選ぶこと
  • 適切なマイニングソフトを使うこと

の3点が必要になってきます。

 

まず、自分に適した仮想通貨ですが、有名なbitcoinやethereumをマイニングしようとしても今や競合が強すぎて個人ではほとんどマイニング収益が得られないようになってきました。個人でマイニングをするのであれば、Moneroという通貨をマイニングするのがオススメになります。

 

Moneroをマイニングするためにはまず、収益を入金するアカウントを作成する必要があります。

ウォレットサービスMyMoneroの使い方

こちらを参考にアカウントを作ってみてください。

 

マイニングプールの選び方ですが、

  • 手数料がお手頃
  • プールのハッシュレートが高い(ハッシュレートが低いと収益を得られる確率が下がる)

といった観点で選ぶとよいです。手数料は安いに越したことはないですが、無料のサービスですとインフラが脆弱で時々マイニングが途切れてしまうなどの弊害もあるので無料がよいとはいえなかったりします。

現状はコストとハッシュレートのバランスがよいsupportXMRあたりがオススメになります。こちらを参考にすればすぐにマイニングを開始できます

Ryzen7 1700でモネロをマイニングしてみた(supportXMRpool)

 

最後にマイニングソフトに関してですが、サイトで紹介されているxmr-stak-cpuがハッシュレートもよくオススメになります。

が、プログラマーの私はxmr-stak-cpuをベースに少し改良を加えてハッシュレートをよくしたバージョンを公開しました。

https://github.com/kackyt/easy-mining-mac/releases

こちらにwindows、mac、linux版を用意したので、こちらで実行するとハッシュレートが気持ち(10%くらい?)向上します。今後もいろいろと改良を行っていければいいなと思っています。

 

プログラミングの力で仮想通貨の世界に貢献できるって楽しいですね。皆さんも、ご自宅のPCの力を使って仮想通貨の世界へタッチしてみませんか?