暗号資産の暴落

先月の投資成績です。

株式市場はSQに向けてかなり下げましたが、その後持ち直して月間ではほぼ横ばいといった感じでした。国際株式は上昇して年初来の高値を維持していますが、一方で国内株は低迷しています。昨年のようにここから巻き返しはあるでしょうか?

さて、先月で印象的だったのはビットコインをはじめとした暗号資産の暴落ではないでしょうか。月初は$57000ほどだったビットコインは、月末に$37000となり、実に35%ほどの下落となりました。その他のアルトコインについてはさらに下落して50%超の下落となった通貨もあります。

kackyファンドは年初に暗号資産の割合を減らしていたため、下落を直撃してはいませんが、それでもETH2のバリデータとして保有している分の価値が大きく減りました。ファンド全体の損益にもそれなりの影響が出ています。

私は2018年の暗号資産バブル崩壊を見てきているので、このような暗号資産の暴落は暗号資産へ投資する者としては受け入れなければならない現象だと受け止めています。このリスクを受け入れた上で、なお投資する価値があるとみるかで決断すべきでしょう。受け入れられないのであれば投資しないという決断も十分アリだと思います。正直言ってこれからどうなるかはわからないです。私の投資方針としては、暗号資産で稼いだ分は株式に振り分けてまたじっくりと資産を育てていって暗号資産に関してはまたしばらくは様子を見たいと思っています。

それでは今月も長期投資で行きましょう!

昨年の振り返りと今年の投資戦略(2021年版)

皆様、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

昨年はどのような年になりましたでしょうか。昨年は株式市場が大荒れで、3月には-20%超えの暴落となり、リーマンショックの再来かとも言われましたが、そこからV字回復をみせ、すべてのファンドがプラスに終わる結果でした。kackyファンドは概ね好調で、6月に首位を明け渡した以外は常にトップの成績でした。9月くらいまでは各ファンドの成績が混戦でしたが、10月以降の暗号資産の急騰によりkackyファンドが大きく抜け出し、断トツの成績で終えることができました。

一方、kackyファンドの株式の成績は振るいませんでした。自分の裁量で買っている株が3月の暴落からなかなか抜け出せなかったことが主な要因です。その一方で特に積立NISAで買っている国際株式のインデックスファンドやiDeCoのバランスファンドは安定していて、結果としてはプラスとなりました。やはり年金などの長期運用はドルコスト平均法が大きな強さを発揮することを痛感しました。

今年も、例年通り昨年の振り返りと今年の投資戦略を展望したいとおもいます。

昨年立てた目標は次の通りです。

  • 最大損失(対前年評価額) –30%未満
  • 投資コスト(税金+手数料) 前年水準キープ

さて、どれだけ達成できたでしょうか。

  • 最大損失 -12%(3/19) 達成!
  • 投資コスト 19,519→33,505円 やや増加。。

ということで、最大損失はコロナショックがあったにもかかわらず、12%の損失に食い止めることができましたが、投資コストはコロナショックの3月で大きな取引を実施したため、取引コストがやや増加してしまいました。

コストの内容ですが、

税金 23,756円(4,537円増)

手数料 9,749円(9,449円増)

と、手数料、税金ともに増加しました。

次はアセットごとの利益率です(預金、DC除く)

名称1年前現在利益率
暗号資産34.2%61.1%+253.9%
国内株式35.2%22.4%-15.2%
国際株式11.2%8.3%-39.4%
国内債券19.3%8.3%+1.3%
国際債券0%0%0%

といった感じで、昨年の利益はほぼ全て暗号資産が生み出すという結果に終わりました。国内株式や国際株式が大きくマイナスで終わったのは残念です。運の要素も強く評価が難しいですが、インデックス投資で積み立てていればプラスになっていたはずで、あまり裁量を大きくしすぎるのはよくないなと反省しています。しかし、年も変わり私の保有株が大きく上がるチャンスもあると思うので前向きに投資を続けたいと思います。

昨年の利益により暗号資産のアセットが大きくなりすぎましたので、頃合いを見て配分を減らしていきたいと思っています。その分を国内株式や国際株式に振り向けます。国内債券は金利低下によりうまみが少ないため、やはりポジションを減らしていく方針です。よって来年は株式中心の運用になっていくかと思います。

  • 暗号資産 利確(30~35%)
  • 国内株式 買い(40~45%)
  • 国際株式 積立NISA買い(15~20%)
  • 国内債券 償還売り(10%)
  • 国際債券 引き続きゼロ(0%)

と、いろいろリスクも勘案して幅を持たせることにします。

目標は昨年と同じく、リスクとコストをコントロールしたいと思います。

  • 最大損失(対前年評価額) –30%未満
  • 投資コスト(税金+手数料) 前年水準キープ

今年もまた相場がどう動くか予測が付きません。暗号資産は再びバブルが崩壊するか、コロナウィルスの脅威から人類がどう立ち直っていくか。そのなかでできる限りリスクとコスト、冷静な投資判断を保つようにしたいと思います。

今年1年も健全な長期運用を目指します。読者の皆様、今年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m

eth2.0のvalidatorはじめました

先月の投資成績です。

暗号資産の価格高騰によりkackyファンドの利益が頭一つ抜け出してきました。とはいえ暗号資産の価格は不安定なので油断できません。それこそ2017年の暗号資産バブルのときは資産が1ヶ月で倍になるという前代未聞の出来事が起きましたが、それからの暴落は知っての通りです。

暗号資産ニュースとしてはETH2.0のメインネットが立ち上がりましたね。ETH2の大きなアップデートとしてPoSへの移行がありますが、早速Validator Nodeを立ち上げてみました。今後2年間ほどはロックされて引き出せないみたいなのでまだ1Nodeだけで様子見ですが、早いうちにやっておいた方が利回りも高いですし、なによりエンジニアとして楽しいのでやってます。今後のアップデートにどれだけついて行けるかも含めて楽しんでやります。もちろん資金も増えればそれに超したことはないです^^;

それでは今月も長期投資で行きましょう!

暗号資産が利益を生み出す

先月の投資成績です。先月は株価が中盤から大きく下落し、通月ではやや下落の月となりました。やはりホワイトハウスのコロナクラスター発生、欧州の再びのロックダウンにより不安心理が大きくなったことが大きいようです。

ところがkackyファンドは暗号資産がビットコインが$13000を超えて大幅に上昇したことにより前月比プラスに着地し、年初来高値を取るという快挙を成し遂げました^^ちなみに株式の損益はややマイナスなため、今年の利益の大半を暗号資産で稼いでいます。1つの資産クラスで損益が影響してしまうのはバランスとしてはよくないですが、リスクヘッジという観点からはうまく機能しているとも捉えられます。長期的にプラスに作用すればよいのでこのままのポートフォリオを維持していきます。

それでは今月も長期投資で行きましょう!

暗号資産の税金が(涙)

先月の投資成績です。先月は株価が新型コロナウイルスによって乱高下する1月でした。kackyファンドは暗号資産が好調に推移したため幸先のよいスタートとなりました。ただし、国内の個別株式はあまり振るっておらず、足を引っ張りました。

さて、そろそろ確定申告の季節ですね。kackyファンドは幸い昨年は暗号資産のトータル収支をプラスで終えることができました。それはとてもよいことなのですが、困ったことに多額の税金を払うことになる見込みです。昨年の成績は確定しているのでこれを逃れる術はありません。今月も好調なので別に払えないわけではないですが、オンラインバンキングで納税ボタンをクリックした瞬間に多額の現金を失うので泣きたいです(涙)どうか世の中をよくするために使って下さい。一応、子持ち世代は子ども手当と幼稚園の無償化でいろいろと恩恵を受けているのでよしってことにしておこうかな。そう思いましょう。

それでは今月も長期投資で行きましょう!

暗号資産再開しました

先月の投資成績です。今月も株価は好調なため、全ファンドプラスの展開となりました。kackyファンドを除けば全ファンド年初来高値を更新して絶好調の状況です。kackyファンドもセゾンバンガードの利益率に追いつき悪くないリターンです。今後は暗号資産の状況次第ではいい感じに利益が積み上がるかなと思います。暴落したら頭を抱えるかもしれません/(^o^)\

さて、一時撤退していた暗号資産への投資ですが、先月末に価格が急落したことを受けて、ここはチャンスかなと買付を再開しました。今はちょっと反発していてまだ全額を投じられてはいないですが、出だしとしては上々のところで買えたかなと思います。

今後の展開としてはビットコイン価格はまた下がって$6000を割り込む展開もあるかなと思ってこのタイミングでは全力で向かってはいません。今のところは様子見で$6000付近に来たら買いを仕掛けていこうかなと考えています。基本的には長期保有したいですが、やはりボラティリティが高いアセットではあるので$10000〜$12000くらいまで上がったら利益確定してもいいかなと思っています。2020年に10万ドルという予想もあって、そこまで行けば億万長者も見えてきますが、まあ、それは当てにならない宝くじかなと思って現実路線で投資していくと思います。

それでは今月も長期投資で行きましょう!

暗号資産、暴落しました・・・

先月の投資成績です。先月はビットコインが$10000から$8000へと暴落してしまい、今年あった暗号資産の利益をほぼ溶かしてしまいました(´・ω・`)最近は暗号資産の相場がよくて調子に乗ってしまい、信用取引に手を出してしまったのも災いして損失を拡大してしまいました。ということで、一旦大半を損切りして様子見をしています。とはいえ、まだ投資家としては生き残ったのでまだまだ利益を出すことは可能だと思います。正直直近はどうなるかわかりません。なんだかまたさらに下がって$6000とかを目指してもおかしくない状況ではあります。暗号資産で長期投資は言うほど簡単ではないことを痛感しますが、また気持ちを切り替えてやっていきます!

それでは今月も長期投資で行きましょう!

トランザクション数から人気の暗号資産を考える

先月の投資成績です。6月までの右肩上がりの暗号資産相場は終焉し、乱高下しながら下落基調になりました。月末にかけて米国の利下げ期待からやや上げてビットコインは1万ドル付近でフィニッシュです。6月に比べるとだいぶ利益は減ってしまいましたが、それでも他のファンドと比較して首位はキープできました。今月は暗号資産の信用取引に取り組みまして、いろいろと苦労しましたがそこそこ利益を出すことができて、相場の下落の損失を多少なりとも補填できました。株式に関しては、米国の利下げ期待から終始好調に推移したのではないでしょうか。

さて、暗号資産は最近とても注目されていますが、実際どのくらい使われているか気になりませんか?かく言う私もちょっと気になったので、実際それぞれのチェーンでどのくらいのトランザクションが1日に流れているのかを調べてみました。最近の暗号資産は高スループットやスケーラビリティをうたい文句にしているものが多く見られますが、実際に使われていなければ宝の持ち腐れ、過剰な設備投資にすぎません。トランザクション数は時価総額と必ずしも結びつきませんが、長期的にその暗号資産が定着するかを図る指標として悪くは無いと思います。今回は時価総額上位のものについて調べて、順位付けしました。マルチチェーンであったり、独自のチェーンを持たないモノ(Token類)は除外しています。

順位銘柄トランザクション数(1日)
1EOS5795870
2TRX2897340
3XRP1304522
4ETH684284
5BTC365194
6XLM239695
7BSV112066
8BCH46911
9ETC40702
10LTC29848
11NEO24033
12DASH14245
13XEM6321
14XMR6274
15ADA2607

現状は、EOSがダントツで首位です。次いでTRON(TRX)が追い上げています。スマートコントラクト、DApps界隈では、EOS、TRX、ETHの3強を形成していると言えます。

資産移動、送金分野ではXRPが1位です。様々な送金企業と提携していることで一定の需要の取り込みに成功していると言えるでしょう。その次に誰もが知っているビットコインが来ます。知名度ではダントツトップですから、この順位にくるのも納得できます。その次はXRPのライバルであり、兄弟のような存在とも言えるStellar(XLM)が入りました。IBMが活用していたり技術面では評価が高いですが、まだまだXRPと比べるとマイナーな存在ですね。

BitcoinSV、Bitcoincashのビットコイン3兄弟がその次に来ました。ブロックサイズを増やしてたくさんトランザクションがさばけるぞ(ドヤッ)ってふれこんでましたが、現状Bitcoinより使われていないという寂しい状況です。ライトコインも1日30k程度とあまり使われていませんね。半減期が話題になっていて価格は上がっていますが、実際の需要はあまり出てきていないように感じました。

DASH、Monero(XMR)といったプライバシー通貨に関しては思ったほど使われていないことがわかりました。各国の規制の網もあり(日本国内の取引所は取扱なし)、利用が盛り上がらない可能性が指摘されます。ETC、NEO、NEM(XEM)、ADAに関しては、特に言うことがないくらい閑散としています。将来消えてしまうかもしれませんね。

いかがでしたでしょうか。長期投資家としては将来も需要が期待できる通貨、ブロックチェーンに投資したいものです。少しでも参考になれば幸いです。

それでは今月も長期投資で行きましょう!

暗号資産が買い物で使えなければいけない理由は『特にない』

先月の投資成績です。先月は株式、為替ともに大幅に下落した月でした。各ファンドが軒並み評価額を下げる中、kackyファンドだけは暗号資産(仮想通貨から名称変更するので本ブログもこちらにしてみます)の記録的な上昇により他ファンドをごぼう抜きしてダントツトップに立ちました!ちなみに株式に関しても小幅にプラスでした(笑)暗号資産は値動きが激しいのでこのままいくかはわかりません。ただ、2017、2018年では1日に50%近い下落を見せる日がたびたびありましたが、今年に入ってからは下がっても10%くらいの下落しかないので『ビットコイン落ち着いたなー』とか思ってしまい、完全に感覚が麻痺していますf^^;

さて、暗号資産についての話ですが、正直、暗号資産が普通の人たちが手に入れるまで普及しているとは言いがたいです。暗号資産についてはいろいろな議論がなされていますが、よくある勘違いとして

『暗号資産は普段の買い物に使えるものではないから価値がない』

といったものを考えてみます。↓

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-05-31/PSCY0P6TTDT901

https://cc-rashinban.com/a731/

『暗号資産が買い物に使えない』これは事実だと私も思います。理由はいくつかあり、例を挙げると

  • 暗号資産と商品を交換する場合、暗号資産保有者が利益を得た場合は、雑所得が発生し、利益額を計算して確定申告が必要になり不便 (税制の課題)
  • 暗号資産による決済に対応する店舗が少ない(市場の課題)
  • 使い方を誰も教えてくれない。専用のウォレットをインストールするなど初心者には敷居が高い。(教育の課題)
  • ビットコインは取引が帳簿に載るまでに最低10分かかる。取引手数料がかかる。(システムの課題)
  • 秒間10前後の取引しかさばけないため、利用者が増えると処理が遅延する。(スケーラビリティの課題)

これらの課題をここ1、2年で解決するのは無理でしょう。しかし、買い物に使うという使い道はあくまで暗号資産の使い道の1つに過ぎないことを知っておくとよいと思います。暗号資産は今も既に世の中の役に立っていると言えます。

今現在の一番大きな使い道は、『資金の安全で低コストな保管場所』だと思います。例えば、あなたは100億円を手に入れたとしましょう。さて、この100億円を取っておくにはどうしたらいいでしょうか?

  • 現金で持っておく?ものすごい厳重で大きな金庫や警備が必要ですね
  • 金塊を買う?これまた厳重な警戒が必要です。重たくて持ち運べませんよ?
  • 銀行に預ける?銀行が潰れたら1000万円までしか保障されませんよ?
  • 不動産を買う?管理をキチンとできて収益化できるならアリかもしれませんね!
  • 株式や債券に変える?確かにこれはよさそうな気がします。ただし値下がりリスクがあります。

というわけで、意外と多額の資金を保管することは難しく、コストがかかることがわかります。その点、暗号資産は秘密鍵を適切な形で保管すれば、数十グラムのハードウェアウォレットを買うだけでよく、ビットコインについては発行枚数の上限があらかじめ決められているため、金と似たような性質を持ちます。故に現在は富裕層と呼ばれている人たちが、自分たちの資金の保管場所として暗号資産、特にビットコインに興味を示しているという事実があります。保管場所としての利用であれば、そんなに頻繁に取引をする必要が無いため、先ほど挙げたシステムやスケーラビリティの課題といったものはそれほど大きな問題とはならないのです。

今回は暗号資産によくある勘違いの話をしましたが、この分野はこれから様々なアップデートがされてこの認識もさらに大きく変わる可能性がありますのでこれからも注目していきたいと思います。

それでは今月も長期投資で行きましょう!

令和改元後の投資戦略

先月の投資成績です。平成最後の月は株価も上げて皆さんにとってはよい月になったでしょうか。kackyファンドはiDeCoも上げ、NISAの投資信託も上げ、仮想通貨も上げて最高の月になるはずでした。。ところが肝心の国内株、個別株が大きく下げてしまったためトータルでほぼ前月と変わらずという今ひとつな結果に終わりました。

有終の美を飾れず残念ですが、平成という時代はバブル崩壊に苦しんだり、リーマンショックが起きたり、経済的にはかなり試練が大きい時代でした。就職氷河期、派遣切りといった労働環境の変化も流行語になりました。そんな中で私は大人になり、投資に目覚めてここまでブログを続けてきましたが、 数ある投資の中からbuy and holdの長期投資を選び、 リーマンショックの暴落を乗り越えてここまで利益を積み重ねることができました。このチャレンジは成功しましたし、やっていてよかったなと思っています。

さて、令和の時代に入り、投資戦略はどうしていくべきでしょうか。タイトルでは少しあおってみたものの、株式投資が主流となることは特に変わりがないと思います。また、buy and holdのシンプルな投資法が有効であることも変わりありません。

ただ平成に新たな資産が誕生しました。仮想通貨(暗号資産に改名されるそうですが)です。気になっている方も多いでしょう。仮想通貨は投資対象としてどうなのでしょうか?

正直な話、今現在の仮想通貨を投資対象としてオススメできるかと言われると、まだそうは思えません。購入できる窓口は株式と比べてまだまだ怪しげな業者(一応、登録制になってましにはなりました)が多いですし、ハッキングによって顧客の資産が盗まれてしまう事件も何度か起きています。税制では雑所得に分類され最大55%課税されます。自分で利益を計算して確定申告をしなければなりません。まだ時価総額も小さく大口投資家の手によって価格操作されてしまう懸念もあります。というわけで、投資の初心者が有り金を仮想通貨にぶっ込むのは危険極まりないのでやめておいた方が身のためです。

では、なぜ私はそんな人に勧められない投資をするのか。それもトレードではなくて、あんな2018年の超大暴落がありながらもガチホ(海外ではHODLと言うそうです)するのか、バカなの?って感じですが、まあバカかもしれません 笑 論理的に説明するのは難しいですが、私がエンジニアだというのも大きいと思います。純粋に、新しい技術が好きなのです。自分が生きている時代に人の生き方、お金の使い方が変わるかもしれない技術に触れられる、お金を投資できるのだとしたら、私は投資してしまうのです 笑 まあ、結果的にはプラスなので、精神的にも金銭的にもまだまだ余裕があります。

貸仮想通貨を1月からやり始めてますが、4月で中断しながらも月に1万~5万円の収入を得ることができました。相場で利率も変わるので安定しませんが、ちょっとしたバイト代くらい稼げてしまうのはすごいですよね。株や債券で受け取るキャッシュが年間で20万円位なのですでに超えそうな勢いです。いつまで続くかわからないところですが、もらえるうちはもらっておく作戦でいます。

しまらない投稿になりましたが、令和も引き続き長期投資で行きます。今後もこのブログをよろしくお願いしますm(_ _)m