日経225に勝てない
こういう下落相場では日経225に打ち勝つのがとても難しいです。
こういう下落相場では日経225に打ち勝つのがとても難しいです。
食いとどまったかと思ったトータルリターンも続落でついにマイナス生活転落です。日経平均も14000円を割り込みそうです。。
でも、お蔭様でボーナス支給には間に合ってくれました。とりあえず、積立で8万5000円分の投信を買っています。それ以上は当面様子を見ようかと思います。あまり早計に動いてしまうと後悔してしまいそうですから。
とりあえずボーナスで40万円ほど資本増強しました。口座から現金で投資口座に移しましたが、40万円の現金を持つとアドレナリンが出ますね。40万円の株式を買ってもふーんてな感じなのに。怖いですね、この金銭感覚。
日本はこんなもんで済んでますが、中国株、インド株の落ち方はすごいですねー。この喪失感はジェットコースターどころかフリーフォール並みですね。
※昼休みに更新したため、中途半端になってしまってごめんなさい。
今日は予想通り大幅の下落で始まった東証。ただ、下落幅を見ると14000円は割らず、下げ渋ったように見える。今日の下落では先週の段階に戻ったもののマイナス生活転落は免れそうだ。
今の局面ではNYダウが上げきらないのはやむを得ないと思われる。どちらかというと原油高のほうが世界経済にとっては心配だ。原油高がもろに影響を受けるのはエマージング諸国だろう。彼らが成長路線を保つためには石油のエネルギーが不可欠。それが安く手に入らないともろに成長を止めてしまうだろう。
日本の場合は技術力を生かして高付加価値なものを作り続けていればこの危機は乗り切れるだろう。ただ、時代のシフトチェンジは起こるかもしれない。マイカーの時代は終わるかもしれない。トラックでものを運ぶ時代も。道路を作り続ける時代も。ハードウェアからソフトウェアの時代へ。この時代の流れに投資の芽が眠っていると感じます。この時代にもっとも必要とされる産業は一体なんでしょう?
私は近い将来、世界規模で物流革命が起こるのではないかと予想します。特に日本では物流の多くを自動車に依存していますが、これからはその多くが採算が取れなくなるでしょう。それに変わる物流システムが望まれ、そして既存のシステムに取って代わるのです。
このサイトがもうすでにgoogle検索で引っかかるようになった。
kackyで4番目
http://www.google.com/search?hl=ja&lr=lang_ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&q=kacky&num=50
投資生活で30番目くらい
http://www.google.com/search?num=50&hl=ja&q=%E6%8A%95%E8%B3%87%E7%94%9F%E6%B4%BB&lr=lang_ja
googleはぇぇ。
ブックレビューにチャレンジしてみます。
この本はマネックスの内藤忍さんが、個人投資家に向けて資産の形成の仕方をロジカルに説明した内容になっています。
まあ、基本的には長期投資のためのアセットアロケーションのことが書いてありました。基本中の基本というところでしょう。ただ、私としては資産のバランスをとることが必勝法でなく、資産のバランスを意識しながら、自分の考えるポートフォリオを組むことが重要だと思うので、そこを読み違えなければいいですね、と思います。
実際私のポートフォリオは7割ほど国内株式で組んであるのでアンバランスではありますが、意図的にやって儲けているので一向に問題ないです。というか、今落ちてきている海外株をバランスを取るために買い足すというのはどうかしてると思います。儲かってるアセットを儲かってないアセットで食いつぶしてプラマイゼロにしたいですか?
最初の方は確かになるほどなということが書いてありましたが、個々のアセットのことに入るとなんとなく退屈というか、月並みで内容が薄かったです。最後の方はすっとばかしてしまいました。
この本が買いかといわれると正直迷います。初めの方だけしか読みどころがなかったので立ち読み程度ですかね。
#主として欧州の企業の株式(当該株式の預託により発行されるDR(預託証書)および欧州へ投資するカントリーファンドを含む)に投資します。
#銘柄の選定にあたっては、個別企業の成長性や収益性等のファンダメンタルズ分析を重視します。
#保有実質外貨建資産について、為替変動リスクを回避するための為替ヘッジは行ないません。
またしても国債の利回りに及ばない結果となってしまいました。運用期間10年で販売手数料3%は高いですね。信託報酬1.596%は悪い方ではないのですが。H15年に撃沈して以降立ち直ったものの、サブプライム問題で再び実績が落ち込み盛り返せないまま満期償還とあいなりました。
投資信託での長期投資は初心者でもリターンが得られるというのが最近の証券会社のうたい文句ですが、この実績では考えを改めざるを得ないのではありませんか?
投資って始めるときは騒がれますが、終わるときは何も言われない不思議な世界なのでこのブログでは過去に償還されたファンドを振り返ってみたいと思います。
世界各国の株式および公社債を実質的な主要投資対象とし、信託財産の成長を図ることを目標にバランス運用を行なうことを基本とします。
インカムゲインとキャピタルゲインを総合した「トータルリターン」を追求します。
Aコースの方は10年のときを無駄にしたばかりかお金まで取られてます。Bコースの方はかろうじてプラス収支を確保してますが、年あたりのリターンは1.635%。安いといわれた10年国債とほとんど変わらないリターンです。
大投資家のバフェット氏は「国債利回り以下では投資とは呼べない」(バフェットの銘柄選択術より)とおっしゃっております。まさにこのファンドは投資とは呼べない代物でした。
最近は初心者の間でバランス運用がはやってますが、この結果を見てどうお感じになりますか?
もうすぐボーナスですね。まあ、今期も貯金と投資に回そうかなーなんて考えております。まだまだ、私の投資意欲は旺盛です。なにせ国内株式の成長ぶりは目を見張るものがあります。外国人投資家の日本株ポジションの巻き返しが大きくなってるんですって。だったら最初から売らなきゃいいのにね。
それに引き換え、欧州は、アジアは…。
今週末は14500円を越えきらなかったですね。週末に米国と欧州が下げ、原油も上がるわで、週明けの相場は下げる材料が満載です!でも、最近の国内株式の強さを見ると思ったほどは下げないかもしれませんよ。
暴落はボーナス支給日まで待っててくれませんかね?
たのんます。ってもダメか。
今週から始めた日記は1週間で200人程のユーザー様からのアクセスを達成しました。日本ブログ村で74位です。1日当たり28人くらいで滑り出しとしてはまずまずです。私の目標としてはまず100人/日を目指したいですね。
投資の価値はほぼ皆無。不動産投資がしたいなら、不動産業者の株を買うことをお勧めします。
J-REIT派の方には酷評して申し訳ないです。利回りが高い?そんなことは何の気休めにもなりません。不動産(建造物)は年月とともに資産価値が落ちていくものですから、それを黒字にするためには単に賃料を配当するだけではダメで、賃料を上昇、維持に向かわせるため、そのための絶え間ない顧客価値創出が不可欠です。J-REITの投資法人にはそれが微塵も感じられません。法人税が発生しないという仕組みは悪いものではないですが。いかんせん運用が悪すぎます。
J-REITのコメントはこのサイトがなかなか秀逸でしたね。このサイトですら、J-REITへの投資回避を認めてしまっています。
http://homepage2.nifty.com/ykf/