先月の投資成績です。株価が例年下落傾向にあった正念場と言っていた10月を越えました。言及していませんでしたが、先月に暗号資産と株式を大きく仕込みました。結果はというと予想に反して株式や暗号資産は大きく上昇し、特に暗号資産は大きく伸びてkackyファンドは過去最高益を更新することができました。
海外の株式は米国を中心に今年は大きく上昇していて、円安も加わってパフォーマンスが良好ですが、対して国内株式はさえません。ただ、今日(11/1)は総選挙を通過して大きく上昇しました。国内企業は製造業を中心に業績が好調な点とワクチンの接種率が70%に達して感染者数も激減しているため、今度こそ期待できるかもしれません。
例年、年末にかけて期待感から株価や暗号資産が上昇することが多いですが今年はどうでしょうか。中国の不動産不安や資源価格の上昇、コロナウィルスの再流行など懸念材料はたくさんありますが、長期投資家としてはよい未来を信じて待つのみです。長期によるリターンは本当にものすごい力を持つと実感しています。
それでは今月も長期投資で行きましょう!