野村證券とのあれこれ
9月上旬のころの話です。
1月から3月にかけてノムラの日経225ETFをるいとうしてたことがあったのですが、その分配金が9月に入っても支払われていませんでした。
さらに9月1日付けでこのETFの単元株引き下げによってるいとうしていた残高の一部が単元株に到達して市場で売買できるはずでしたが、それも滞っていて困っていました。これを機にうざったい小数点未満の株をうっぱらおうと思っていたからです。
そのことをコールセンターに訴えたところ、
「いや、実は今日が決算日でした。明日には反映されていると思います。」
と言う回答が返ってきました。明日画面を覗くと、きちんと分配金と単元株への移行が完了していました。でも、思うに私が電話で訴えた日がたまたま決算日でしたという確率は限りなく低いのではないかと思います。特に分配金は本来の支払日から1ヶ月以上経過していましたから。
私の憶測では
窓口の人「すみません、お客様から日経225ETFの配当金と単元株到達が滞っているとお電話を頂きましたが。。」
エンジニア「あ゛〜、そんなのプログラムするの忘れてた!!!うわぁ、えらいことやっても〜た(T▽T)」
窓口の人「お客様にはどうお答えしておきましょう。。」
エンジニア「とりあえず、今日決算日って言っといて!」
エンジニア「今日は徹夜かも…orz」
きっとこんなやり取りがあったのではないかと妄想してます。私はエンジニアなのでその気持ちはよくわかります。私は特に文句はつけないことにしました。エンジニアの情けです(笑)