「投資戦略」カテゴリーアーカイブ

EthereumのMerge間近

先月の投資成績です。娘たちが実家から帰ってきてドタバタしていたらもう9月も3分の1が終わってしまっていました\(^o^)/ 投資の方ですが、8月は月中は調子がよかったものの月末のジャクソンホールのタカ派発言が嫌気されてリスク資産が総崩れとなり、投資結果としては足踏み状態となりました。ただ、今日現在では暗号資産や株価がともに回復基調にあるためそこまで悲観的な雰囲気ではありません。円安も急速に進み、日本も物価高が避けられない状況をひしひしと感じます。投資を通じて外貨建ての資産を持っているところは安心材料となっています。

さて、暗号資産の一角のEthereumにおいて将来を大きく左右するMergeイベントが間近に迫ってきています。MergeとはEthereumがブロックを生成、承認するプロセスをPoEからPoSに切り替える作業です。これによりマイニングに使っていた計算機資源や電力が不要となり、よりクリーンなブロックチェーンプラットフォームに生まれ変わります。これにより欧州を中心にエネルギー消費を理由に敬遠されてきたブロックチェーンへの投資が活発化することが期待できます。この1日で急激に変わるということはないかもしれませんが、じわりじわりとEthereumを利用したプロジェクトが立ち上がることで投資が盛り上がってくるかもしれません。そのあたりは長期投資家としてじっくりと時を待ちましょう。

それでは今月も長期投資で行きましょう!

徐々に落ち着きと資金を取り戻す

先月の投資成績です。6月末を底に先月は株価が切り返していく展開となりました。kackyファンドも株式、暗号資産ともに上昇し、5月末の水準近くまで資産を戻しました。

ただ、年初の水準と比べるとまだまだ4割ほど資産を失っていてプラス転換にはほど遠いです。ただ、株価の底やインフレのピークが見えてきて、今月も株価上昇に期待が持てるところは非常によいと思います。こういった場面ではあまり資産を動かしてもメリットはなく、ほったらかし投資が一番よい投資法だと思います。一番のほったらかし投資と言えるiDeCoについては既にプラス転換が見えてきています。

それでは今月も長期投資で行きましょう!

そろそろ本当の底かな(淡い期待)

先月の投資成績です。なかなか株式投資にとっては厳しい相場が続いています。kackyファンドは暗号資産の価格が崩壊してブッチギリの大損になっています(´;ω;`)まあ、一時は700万まで行っていたビットコインが200万円まで下がってしまったのですからまあこうなりますよね。暗号資産の下落は、暗号資産でビジネスをしている企業にとっても打撃を与えていて、特に暗号資産に投資してきた企業は経営危機を迎えたり、倒産する企業も出てきました。具体的にいえば、セルシウスやスリーアローズキャピタルといった企業が経営危機や破産を迎えています。Coinbaseといった優良上場企業でさえも従業員の削減に追い込まれています。

ただ、私のような『暗号資産ガチ勢』にとってはこの辺りの暴落は2018年や2020年に経験済みのため、そこまで将来を悲観はしていません。むしろバブルでゆるふわに稼いでいた人たちを清算する上では市場の正しいプロセスが動いたとみています。これからどうなるかは本当に難しく、物価上昇がどうなるか、景気後退がどこまで進むか、食糧危機がどうなるか、ウクライナ情勢がどうなるか、コロナウィルスはどうなるか、色々な状況が絡まりあって複雑な相場を迎えています。しかし、それでも最後は長期投資家が報われるのではないかなと思います。

それでは今月も長期投資で行きましょう!

今は買い時

先月の投資成績です。先月もかなり株式市場はアップダウンを繰り返して、月中はかなり下がったところもありましたが、月末に盛り返して結果的にはほぼ横ばいで着地しました。

しかしながらkackyファンドは暗号資産がかなりの下げを見せたためにそこの部分だけでかなりの損失を出しています。要因としてはNASDAQに代表されるグロース株の下落もありますが、なにより印象的だったのはステーブルコイン(ドルなどの基軸通貨に連動するよう設計された暗号資産)プロジェクトのテラの破綻でしょう。

https://media.rakuten-sec.net/articles/-/37308

数日にして4兆円もの時価総額を誇った暗号資産がほぼ無価値になってしまうのですから、暗号資産投資家の私としてもショックな出来事でした。

ただ、私自身はこういった実現性の怪しいプロジェクトへは投資しない方針のため、直接的な被害は出ていません。むしろ、最近はこういった暴落を買い時とみて暗号資産や株式市場には積極的に買いを入れています。

正直短期的には苦しい状況ではあります。こうやって成績を出してしまうと『ボロ負けやん・・・』と暗い気分になることもあります。しかし、投資の世界は楽して儲けられる世界ではありません。凹む時期もあります。そして『ピンチはチャンス』ということもあります。私はレバレッジをかけてギャンブルをしているわけでもないのでまた相場が上がってくるのを待つ時間的猶予もあります。なので短期的な下落に臆することなく投資を続けていく所存です。

こういう事情を察して温かく応援していただけるとありがたいです^^;

それでは今月も長期投資で行きましょう!

インフレシフト

先月の投資成績です。先月は株式がかなり激しく上下しました。さらに為替はドル円が1$=130円となるなど20年ぶりの水準となる円安を記録し、普段とは違った動きでした。

特に大きく値下がりをしたのはNASDAQを中心としたグロース株です。kackyファンドは暗号資産の比率が高く、値動き的にはグロース株に近い動きをするため、こちらも大きく値下がりして、ファンドリレーでも最下位に転落してしまいました。残念です。まあ、こんなこともあります。

さて、先月は少しポートフォリオの変更を行いました。これまでは、国内株式に関しては内需を中心にした銘柄が多く、結果的にデフレ時に利益が出る構造になっていました。しかし、今年に入っての物価の高騰をみて、これからはインフレが継続していく世の中の変化を感じました。故に国内の内需株を色々と手じまって、海外資産に転換しました。具体的には米国ETFで、S&P500高配当株式指数に投資するもの(SPYD)です。このETFは米国株のなかでも配当利回りのよい安定した銘柄に投資するもので、インフレに対して強い特性があります。さらにドル建てで保有するため、円安に対しても強くなります。私としては長く持っていた銘柄だったので名残惜しい気持ちもありましたが、世の中の変化に対応していく必要があると感じ決断しました。まだまだ投資生活は続くので、世の中の変化に対応できる投資であり続けていきたいです。物価の高騰は生活にとっては大きな打撃なのでなるべく早く収束していただきたいです。

かといって、グロース株に関しては実はそこまで悲観はしていません。むしろこういう下げ相場こそが買い時だと考えており、資産の余裕を満たす限りは積極的に買いを入れるつもりです。バリュー、グロースのバランスを保ちながら長期的な利益拡大を常に狙っていきます。

それでは今月も長期投資で行きましょう!

納税完了

先月の投資成績です。先月も引き続き乱高下を繰り返す相場が続きました。コロナウィルスの流行、米国FRBの利上げに続き、ウクライナ情勢という新たな厄災が加わり相場は激変しました。株式市場は大方続落しましたが、kackyファンドは月末になんとか持ちこたえました。とは言え年初からは大きく損失を出したままです。今後も余談を許さない状況です。

さて、私は先週末に令和3年分の確定申告および所得税の納税を完了しました。昨年、一昨年と大きく利益を出したため、納税額は過去最高となっています。今年は大きく損失を出してしまい、正直お金が足りないのですが国税庁はそういったことは考慮していただけないので、国民としての義務を果たすため唇をかみしめる思いで納税します(涙)

ただ、クレジットカードで納税を行っているため、実際に資金が引き落とされるのは来月末まで猶予があります。そこまでには3月のFOMCも通過しているためいくらか相場が安定してきてくれることを願うばかりです。そうならずに様々な状況が悪化してさらなる暴落がおこるようであれば、来月には納税資金確保のための大損切り祭りが待ってます(´・ω・`)しかし、希望は捨ててませんよ!

それでは今月も長期投資で行きましょう!

ポートフォリオの立て直し

先月の投資成績です。

先月は1月では珍しく大きく株価を下げる月となりました。kackyファンドもこの流れに巻き込まれ、さらには暗号資産が株価以上に暴落してしまったために他のファンドと比較しても大きな下げとなってしまいました。暗号資産だけでなく、国内のグロース株(東京マザーズETF)も大きく値を下げてしまったのも誤算でした。

正直、値下がり続けるのを見てしまうのは精神的苦痛が大きいので、しばらく株価を見るのを止めていましたw投資家としては自分の資産が減っているのを見るのはつらいです。しかし、あくまで投資は余裕資金で行っているのでこれによって生活が困窮したりすることはないので大丈夫です。

先月末にポートフォリオは少し整理(損切り)しました。これから先、前年分の確定申告と所得税の納税が控えているので少し現金を残しておく必要があるためです。納税までまだ時間があるためにちょっと投資で稼ごうとしすぎたのは反省しています。

また、この月末にこれからのポートフォリオに関しては考えがまとまったのでここで整理しておきます。

  • 暗号資産については当面売り買いはしない
  • 暗号資産を買いたくなった場合は暗号資産と連動する海外ETF(BKCH)を買う
  • 株式はグロース株からバリュー株投資へシフトする

基本的にこの程度の調整で投資をやめるつもりはないので株や暗号資産を売る予定はないです。暗号資産を買うと株式との間で損益通算ができない都合上税金を多く払うことになるので、海外ETFで代替したいと思っています。また、この1年はインフレへの対策が大きなテーマとなると考えているため、配当が厚いバリュー株への投資を増やそうと考えています。

それでは今月も長期投資で行きましょう!

昨年の振り返りと今年の投資戦略(2022年)

皆様、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

昨年はどのような年になりましたでしょうか。昨年は株式市場が概ね堅調に推移した一年でした。インデックスファンドが一年を通じて利益を出し、インデックス投資ブロガーとして有名な水瀬ケンイチさんも億り人を達成したそうです。おめでとうございます。

kackyファンドは全体としては順調な推移を見せました。5月〜7月にかけて収益が停滞する場面もありましたが、10月11月で大きくプラスとなりました。できればトップで1年を終えたかったですが、暗号資産が12月に大きく下落したことが響いて残念ながら3位での着地となりました。しかしながら年間を通じて20%以上のプラスで終えることができ、投資資産を大きく増やすことに成功しました。

一方、アセット毎の投資成績は後の振り返りで触れますが、大きくばらついた一年でした。世界の株価が大きく上昇したことに比較して、国内のインデックスは大きく伸びることはありませんでした。香港の株式は成長鈍化の懸念や中国との関係悪化から年間を通じて下落しました。

今年も、例年通り昨年の振り返りと今年の投資戦略を展望したいとおもいます。

昨年立てた目標は次の通りです。

  • 最大損失(対前年評価額) –30%未満
  • 投資コスト(税金+手数料) 前年水準キープ

さて、どれだけ達成できたでしょうか。

  • 最大損失 ゼロ 達成!
  • 投資コスト 33,505→56,340円 やや増加。。

ということで、最大損失は昨年はなんとゼロで終えることができました。投資コストは、受け取る配当金が増加したため、税金が主に増加しました。ただ、昨年に限っては売買の損益がマイナスになっているため、この税金は確定申告でほぼ返ってくることになっています。

コストの内容ですが、

税金 46245円 (22,489円増)

手数料 10095円 (346円増)

と、手数料、税金ともに増加しました。

次はアセットごとの利益率です(預金、DC除く)

名称1年前現在利益率
暗号資産61.1%61.0%50.90%
国内株式22.4%11.8%-51.01%
国際株式8.3%25.0%82.41%
国内債券8.3%2.1%-0.58%
国際債券0%0%0%

このような感じで、アセット毎にかなり損益にバラツキが出ました。特に国内株で大きく損失を出してしまったのはkackyファンドの損益の足を引っ張りましたし、個人的にもショックが大きかったです。自分で投資している個別株が大きく下げてしまったことが主な要因です。自分としては長期的視点で投資していましたが、あまりにも損失が広がってしまったためやむなく損切りをした結果、このような結果となりました。過ぎてしまったことは仕方がないので気持ちを切り替えて投資に臨みます。ただ、昨年誕生した岸田政権があまりにも経済に疎く、株式市場から見放されているようでこれからの相場の上昇に期待感が持てないところが、国内株式を買うことをためらう気持ちにしています。

一方で海外株式は米国を中心に相場全体が上昇したため、積立NISAやETFが利益を稼ぎ、リーマンショックやギリシャショックの損失を乗り越えてプラス転換を達成しました。

ポートフォリオですが、昨年は暗号資産を売却する予定で、実際1月に大半を利確していましたが、その後も相場が上昇したために結局買い直しを始めて、1年前とほぼ同水準となりました。国内株式については保有株を損切りしたために減少しました。国際株式は積立や新規の投資、さらに利益も上乗せして大きく増加しました。国内債券は年末に社債が一部償還されたため減少しました。

今年の目標ポートフォリオですが、ちょっと方向性を見いだせていないです。本当なら割安な国内株式を買いたいところですが、政権への懸念もあり買いづらいため、ひとまずは現状を維持する方向で考えています。

  • 暗号資産 現状維持〜買い(60~65%)
  • 国内株式 現状維持(10~15%)
  • 国際株式 積立NISA買い(25~30%)
  • 国内債券 現状維持(3%)
  • 国際債券 引き続きゼロ(0%)

目標は昨年と同じく、リスクとコストをコントロールしたいと思います。

  • 最大損失(対前年評価額) –30%未満
  • 投資コスト(税金+手数料) 前年から削減

今年もまた相場がどう動くか予測が付きません。暗号資産や国際株式は今後も上がっていくのか、それともXXショックといった暴落が始まるのか。国内株式が見直される時がくるのか。目が離せないですが、あまり短期的視点に振り回されることなく投資を続けていきたいと思います。

今年1年も健全な長期運用を目指します。読者の皆様、今年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m

真の正念場は11月だったかも

先月の投資成績です。先月の株式市場は中盤までは絶好調でしたが、月末に勢いよく下落して9月末のような怖い下げを見せました。結果的には10月末より下落して終わっています。10月が正念場と言っていましたが本当の正念場は11月だったかもしれません。国内株式に至っては年初からの利益がほとんどないところまで落ち込んでいます。

下落の要因としては、コロナウィルスにオミクロン株という新種がみつかり、再び都市封鎖などの混乱が起き、経済成長率が下がってしまう懸念、米国のインフレ率が予想よりも高止まりしていてFRBの金融政策に変更がおこる懸念といったところがあるようです。

しかし、kackyファンドは暗号資産も下落したため中盤の利益を失っていますが、月間ではプラスで終えることができました。月末にすこし国内株を整理して、新たに海外株を大きく仕込んで利益を出そうと思っています。今年もあと1ヶ月です。2年連続で6ファンドでトップになれるとうれしいですね。

それでは今月も長期投資で行きましょう!

今月は正念場

先月の投資成績です。先月は半ばまでは順調に推移していましたが、月末に書けて急落してしまいました。kackyファンドも主に暗号資産の急落に伴い大きく成績を落としてしまいました。

事の発端は中国の大手不動産企業・恒大集団の経営不安のようです。中国の不動産価格の上昇にともなって規模を拡大したものの、不動産相場の転換に伴って急速に資金繰りが悪化したとのことです。日本のバブル崩壊や米国のサブプライムショックを連想させて株価が急落しました。暗号資産に関しては中国の規制強化が下落に拍車をかけました。

ただ、10月の1週目の現在は暗号資産、株式市場ともに持ち直してきています。しかしオプションや先物のSQが控えていたり、米国の債務上限問題、恒大集団の債務問題がくすぶっており、余談を許さない状況です。今月も相場は上にも下にも大きく動揺する可能性があり、正念場を迎えそうです。

とは言え、基本はフルインベストメントの長期投資家にとっては今月もなんとか上がってくれーと祈るだけですけどね^^;むしろ下がったときこそ買い場だと考えてがっつりと利益を伸ばしたいと思っています。

それでは今月も長期投資で行きましょう!