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時事通信は何もわかっちゃいない

原油反落ではこう言い、

http://charge.biz.yahoo.co.jp/vip/news/jij/080927/080927_mbiz007.html

“”【ニューヨーク26日時事】週末26日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、不良資産買い取り構想の実現期待が後退したことで、景気に対する懸念が高まり、反落して引けた。米国産標準油種WTIの中心限月11月物は、前日終値比1.13ドル安の1バレル=106.89ドルで終了した。

株続伸ではこう言う。

http://charge.biz.yahoo.co.jp/vip/news/jij/080927/080927_mbiz004.html

“”【ニューヨーク26日時事】週末26日の米株式相場は、公的資金で金融機関の不良資産を買い取る金融安定策をめぐり米政府と議会による調整が続いているものの、合意が近づいているとの期待感が強まって上伸、ダウ工業株30種平均は前日終値比121.07ドル高の1万1143.13ドルで取引を終えた。一方、ハイテク株中心のナスダック総合指数は3.23ポイント安の2183.34で終了。
“” ニューヨーク証券取引所の出来高は、前日比1922万株減の11億8829万株。
“” 朝方は、前日の米貯蓄貸付組合最大手ワシントン・ミューチュアルの破綻(はたん)や金融安定策の調整難航などを嫌気して一時150ドル超も下げた。しかしその後、ブッシュ大統領が金融安定策は議会で承認されることを確信していると表明したことから、徐々に合意への期待が高まり、引けにかけては上昇に転じた。
“” ダウは今週前半だけで計560ドル超も下げていたため、「週末にかけてテクニカルな買い戻しが入った可能性」(大手証券会社)もある。
“” この日は金融安定策の合意期待などを反映する形で、金融関連株が軒並み大幅高となり、バンク・オブ・アメリカ(バンカメ)は約7%高、シティグループは約4%高、JPモルガン・チェースは約10%高で引けた。(了)

時事通信は大した情報を得ていないということが透けて見える内容となっております。とりあえず理由をつけないと記事にならないので無理やりひねり出したと妄想。結局、株価が上がった、原油が下げたという内容以外はすべて雑音。んなの数字見りゃわかるわ。

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