先月の投資成績です。8月からさらに下落を続け、kackyファンドを含め4つのファンドが前年割れとなりました。
国内株式も前年割れ寸前まで下落しました。ただ、10月はかなり株価が回復しており、8月末くらいの水準にまで戻してはいます。
この8月9月の下落をどうみるのかは人それぞれです。暴落と見る人もいるし、もう株は儲からないと思う人、本格的な暴落の予兆に過ぎないと見る人もいるでしょう。しかし、長期投資家の観点からすると、このように株価が下落して相場が悲観的になり、株に誰も見向きもしなくなった時こそが絶好の投資チャンスであるということが歴史上明らかであるということを忘れずにいるとよいと思います。
kackyファンドは確かに下落しましたが、年初から2%くらい下落しただけなんで特に暴落でもないですし、何も悲観してません。いつもどおりの投資を愚直に続けていきたいと考えています。