増税を乗り切る策、クレジットカードを変える

4月から消費税が増税されました。税金が増えたということはすなわち自分の使えるお金が減ったということ。小遣い制となった夫としてはいくらちょっと賃金ベースアップがなされたとしても何の意味もありません。ここは賢く負担を軽減しようといろいろと知恵を絞っています。

その一環として、クレジットカードを変えるという策を実行しました。これまではメインのカードは永久不滅ポイントのセゾンカードでした。しかし、セゾンカードはポイントの還元率としてはイマイチでした。1000円に付き1ポイントで、200ポイント貯まると1000円分のAmazonギフトカードと交換できます。すなわち、1000/(1000*200) = 0.5% くらいの還元率ということになります。楽天カードなら1%の楽天ポイントがつくので、これだけでも2倍の還元率ということになります。増税の負担を減らすためにも還元率の高いカードにすることにしました。

結論から言うとこのカードにしました。

ポケットカードのP-oneカードはカードショッピングが1%の割引となります。すなわち1%の還元率ということになります。これだけでもすごいことですが、このカードのすごいところは、1%が割引で受けられるということです。他のカードでやられているポイントサービスではありません。ポイントサービスは確かに還元率は高い物もありますが、基本的にポイントはその会社がやっているサービスでしか使えません。そのサービスが常に割安な買い物ができればよいですが、そうとも限りません。楽天よりもAmazonが安い場合でも楽天ポイントは楽天でしか使えないのです。それを踏まえるとこのP-oneカードのメリットは還元率以上の物があると言えます。またポイントサービスでありがちなxxxポイント以上ないと使えないといったようなデメリットもありませんので万能なカードと言えます。

強いて言えばたくさんの金額を使うほどメリットを受けるような特典があればいいのになと思いますが、そこは万能性が補ってくれているでしょう。皆様もこの増税を期に、クレジットカードの見直しを行ってみてはいかがでしょうか?

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