今日の休暇を生かして、J-REITの一部を利確しました。大和ハウスレジデンシャル投資法人を全部です。国内の市場は解散総選挙の期待感でいっぱいであり、J-REITも以前からかなり上昇し、利益を確定するには良い機会と考えました。たくさん税金をはらわないといけなくなるのが痛いです…。
これにより180万円くらいの余剰資金ができました。このお金を使ってSPDR S&P500 ETFを少しだけ購入しました。国際株式のファンドを買うのはすごく久しぶりです。財政の崖問題にゆれる米国ですが、相対的に割安と判断しました。ただ、50万円くらい指値をしましたが、20万円くらいしか約定しませんでした。海外株では痛い目にあっているので、当面はこのくらいにしておこうと思います。
さて、保有株の中間決算が出揃いました。
- 良い サン・ライフ、平安レイサービス、こころネット
- 普通 フジ住宅、不二製油
- 悪い 任天堂、サンマルク
といった感じです。kackyファンド主力の葬儀屋さんは好決算となりました。対して任天堂やサンマルクは当初予想を下回る結果となってしまいました。しかし、任天堂はWii U発売の期待から株価は上昇しています。まあ、株式投資は長い道のりですから特に方針を変えることなく保有を続けたいと思います。