政府が法改正でREITが海外資産取得をしやすくするようです。
REITの資産総額は2007年のピーク時の半分まで落ち込んでいるそうです。万年割安とか、不遇の資産クラスとか言われてますけど、まあそれまでさんざんバブルで割高物件をプッシュされ続けたわけで、さもありなんといった感じで見てます。割安とか言われてますけど、賃料の下げ圧力がある中で決して割安とは言えない気もします。
とは言え、クソリートは軒並み何処かに吸収合併されたりしたので(インヴィンシブルを除く)残ったREITはそれなりの財務基盤でそこそこ利益を残してくれるのではと期待しています。私のようなREITホルダーにとってはこれをきっかけにREITが活気づいてくれればいいとおもいますね。