今日、結婚式場を決めてきました。
2つに絞ったのは前回のとおりです。その後、いろいろと、彼女の衣装代がばいーんと上がったり、食事のグレードも上がったりなんかして、予算は結局A社310万円とB社330万円くらいで小康状態となりました。
予算の話だけではなく、彼女には、衣装の好みの話や、チャペル、披露宴会場や待合室の話など、いろいろな話をしました。
しかし、結局、決め手になったのは
kacky『B社の人と話をしていて、ちゃんと心を開いて話ができてる?』
彼女『うーん、A社の人と話をしていると、落ち着いて居心地がいいの。だけど、B社で話をしていてもなんだか自分の居場所では無い気がして…。』
kacky『そうか。結婚式はたった1日の出来事かもしれないけれど、これからの1年弱で一緒につくりあげていかなければいけない。だとすれば、その1年弱を楽しく過ごすことができるか。これを大事にしていったほうがいいよ。』
ということでA社に決まりました。
挙式に関して、予算が重要なファクターであるのは間違いはありません。もちろん、これは妥協せず、交渉を重ねたのは事実です。しかし、自分たちの納得のいく挙式をあげるために最も重要なことは、何においてもこれからお世話になる式場との信頼関係であるということに気づきました。自分としても熟慮の末にこういう結論が出たことに満足しています。
彼女の中でkacky株が急上昇したのも間違いはありませんw