個別株敗北宣言orz
9月末の決算発表が出ました。。
(´;ω;`)ぶわっ
今、ここに個別株敗北宣言をいたしますorz
今期の業績が悪かったのはすでに下方修正済みなので特に何も感じてませんが、来期の見通しがそれよりさらに減益の予想だったことに心が折れました。
この銘柄は来週以降に見計らって売却したいと思います。売って得た現金はETFへ回そうかなと考えています。すでにポートフォリオの主力はETFへととってかわっていますが、この資本移動でETFのシェアはついに7割を超えることになります。自分の実感としては、やはり個人で未来を予測するのはとても困難だということです。
個別株が完全になくなってしまうわけではありませんし、有望な銘柄を一切買わないつもりもありません。しかし、現状として新興不動産は5月あたりから株価が頭打ちになってきていますし、ハイテク銘柄もしかり、金融に関しては下落傾向にあります。この状況を鑑みて個別株へ当たりをつけるのは非常に困難であると判断した次第です。
7月にも消費者金融株を損切りして香港ETFへ乗り替えました。その後はそれぞれ、
- 消費者金融株 -45,950円
- 香港ETF +41,358円
- 差額 87,308円
となりました。7月の判断がこれほどの影響を与えたかと思うとやはり『ひと山当てる』リスクの大きさを痛感します。