2008年7月27日

TOPIX(配当込)のリターン

東証のホームページに配当込のインデックスのリターンが載っていたので、計算が開始された1990年から指数計算してみることにしました。

指数(1989末を100とする)
1989末 100(不動産バブル崩壊)
1990 60.56
1991 60.32
1992 46.44
1993 51.53
1994 56.23
1995 57.40
1996 53.92
1997 43.46
1998 40.60
1999 64.84(ITバブル)
2000 48.65(崩壊)
2001 39.45
2002 32.55(日経平均10000円割れ)
2003 40.75
2004 45.37
2005 65.89
2006 67.88(景気回復いざなぎ景気超える)
2007 60.34(サブプライム問題)

というわけで、計算開始がバブル崩壊前のド天井ということもあり、2007年までで約40%を溶かしております。

いくら長期投資でも天井でつかんだらダメよ

ということがあらためて立証された形です(T▽T)

バイアンドホールドのウォーレン・バフェット氏ですら

よい銘柄をなるべく安く買え

と言います。上の結果からすれば明らかです。長期投資は投資を開始するときが生命線です。ということをしっかりした長期投資の本はちゃんとかいてあるはずですが、なぜか塩漬け株の言い訳に使われることが多いので混乱を招いています。

長く持てばなんでも儲かるが長期投資の真実ではないことをここで強調させていただきます。’大きく儲けるためにはよい銘柄を時間をかけて持つ必要がある‘が正しい認識ではないでしょうか。

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