AI投資、日経平均の飛躍

先月の投資成績です。

10月の相場は、主要株式市場が史上最高値を更新するという歴史的な一ヶ月となりました。kackyファンドも皆さんの応援のおかげで過去最高益を更新することができ、本当に嬉しい限りです。ただ、暗号資産は残念ながら横ばいで、期待したような大きな上昇は見られませんでした。

先月の株式市場は、日米欧ともに素晴らしいパフォーマンスを見せました。特に米国ではAI関連技術やデータセンターへの巨額投資が発表され、半導体やハードディスクといった銘柄が市場を大きく牽引しました。S&P500指数も月間で2%を超える上昇となりました。

日本市場も負けていません。日経平均はなんと16%を超える大幅な上昇を記録し、最高値を更新しました。これは電子部品や半導体製造装置関連株の好調に加え、高市政権が掲げる減税策や防衛支出拡大といった「高圧経済」への期待が株価を押し上げた形です。

今後もAI関連の投資が世界経済をけん引し続けると見られています。日本市場では「高圧経済」への期待や企業による株主還元強化の動きが引き続き株価を下支えするでしょう。地域によっては利益確定売りも見られましたが、全体としては明るい展望が広がっています。

債券市場では、米国の長期金利が月の前半に低下しましたが、月末には景気回復期待やFRBの利下げ示唆で反転しました。中期的には金利の上昇が予想されるものの、年内のFRB利下げはすでに市場に織り込まれているようです。

欧州でもドイツの長期金利が低下しましたが、フランスの政治不安などの影響も見て取れました。欧州全体としては、政策金利の据え置きや財政赤字の拡大により、長期金利は現在のレンジ内で推移する可能性が高いと予想されます。

一方、日本の長期金利は高市政権の積極的な財政政策方針を受け、景気回復への期待から上昇に転じました。追加利上げ観測も相まって、今後も金利が上がる傾向が続く「先高観」が広がっています。

為替市場では、円が対米ドルで円安方向に進みました。これは、高市新首相の「政府と日銀の協力」発言や日銀総裁のハト派的なコメントが、利上げ観測を後退させたためです。また、AI関連株の上昇を背景に、日本からの対外証券投資が拡大したことも円安を後押ししました。

今後の見通しとしては、高市政権の財政支出拡大が日本の長期金利を押し上げ、円高要因となる一方、日銀の利上げ観測後退や対外証券投資の拡大が円安要因となるため、緩やかな円高へと移行する展開が予想されます。

ユーロ・米ドルでは、フランスの政治混乱からユーロ安となりました。しかし、FRBの利下げ観測が高まる一方で、欧州中央銀行(ECB)の利下げが一巡したとみられるため、ユーロは米ドルに対して上昇し、円に対してもユーロ高で推移するでしょう。

グローバルリート市場は、地域によって異なる動きを見せました。英国、日本、香港などでは好調に推移し、長期金利の低下期待が市場を支えました。しかし、米国市場は月末に一部企業の業績ガイダンス引き下げで急落し、月間ではマイナスとなりました。

豪州もCPIの上振れで利下げ期待が後退し、上昇幅を縮小しています。結果としてグローバルリート指数は米ドルベースで下落しましたが、円安の影響で円ベースでは上昇という、少し複雑な状況でしたね。

今後のリート市場は、日米の金融政策や長期金利の動向に左右される展開が予想されます。特に米国では景気減速による不動産資産の減損処理には注意が必要です。しかし、日本のリート市場はオフィス賃貸のファンダメンタルズ改善が続いており、インフレヘッジ資産としての魅力が再評価されることが期待されています。

10月は多くの市場で好調を維持し、kackyファンドも過去最高益を更新できましたが、暗号資産の横ばいは少し残念でしたね。それでも長期投資のスタンスは崩さず、今後も市場の動向を冷静に見極めていきます。投資はマラソンのようなものです。一喜一憂せず、着実に資産を築いていきましょう!

それでは今月も長期投資で行きましょう!

34年ぶりの快挙と投資戦略の調整

先月の投資成績です。

2月の投資市場は、多くの国の株式市場が史上最高値を更新するという前例のない状況を迎えました。国内では、NVIDIAの好決算が追い風となり、半導体関連株を中心に株価が大幅に上昇し、日経平均は34年ぶりに史上最高値を更新しました。為替相場は比較的安定していましたが、月末にはユーロ円やポンド円が円安に傾きました。

この期間中、kackyファンドはビットコインを中心に暗号資産が急騰し、過去最高益を更新しました。2017年の仮想通貨バブルの際にも同様の急騰を経験しましたが、そのときは税金の問題や市場の不確実性から利益確定を躊躇い、後悔する結果となりました。その経験から学び、今回は早めに株式で一部利益を確定させました。市場全体が高騰している現状では投資先を慎重に選びたいと考えており、次の一手を考えるため、一時的に現金として持っておきます。

3月にはメジャーSQが控えており、市場には警戒感が必要です。過去の経験から得た教訓を活かし、市場の動向を慎重に見極めながら、投資戦略を調整していくことが重要です。投資は予測不可能な要素が常に存在しますが、長期的な視野を持って冷静に行動することが成功への鍵です。

それでは今月も長期投資で行きましょう!

波乱のスタートとその後

先月の投資成績です。ちなみに昨日は私にとって節目の日でしたがそのことは別の記事で書きます。

新年が始まり、投資市場には多くの動きがありました。1月は、株価が上昇しやすい時期とされています。正月に発生した能登半島地震という大きな災害は市場に波乱をもたらしましたが、株式市場はその後、月間を通じて堅調な推移を見せ、幸先の良いスタートとなりました。

特に注目すべきは、国内株式の動向です。好調な業績を背景に国内株は大きく上昇し、日経平均の史上最高値更新が期待されています。為替相場に目を転じると、年初は円高でスタートしましたが、様々な要因により月末には円安へと傾きました。その要因とは、日銀のマイナス金利政策の解除が先送りになったことや、米国の景気が堅調であることによる利下げ予想の後退です。

暗号資産に関しては、ビットコインETFの承認が期待され、年初から上昇しました。しかし、10日に承認された後は、利益確定の売りによって下落しました。kackyファンドは、暗号資産が少し落ち込んだものの、全体としてはベンチマーク並みの良いスタートを切ることができました。

このような市場の動きを踏まえ、2月も引き続き堅調な推移が期待されます。特に、日経平均の史上最高値更新やkackyファンドの過去最高益の更新に期待がかかります。投資の世界では、予期せぬ出来事が起こることもありますが、長期的な視点を持つことが重要です。

それでは、今月も長期投資で行きましょう!