逆境をのりこえ力強い回復

先月の投資成績です。

まず、SVBの破綻による金融不安やFOMCでの利上げ決定が影響し、株式市場は一時的に下落しました。しかし、月末にかけて米国金利が低下し、相場は上昇に転じました。kackyファンドは3ヶ月連続で上昇し、2022年5月以来の水準に回復しました。ベンチマークのファンドがもみ合う中、20%以上のリターンでトップを維持し、好調を続けています。

その要因として、暗号資産が堅調に推移したことが大きく影響しています。代表的なビットコインは312万円から379万円に上昇しました。しかし、インフレも高水準であり、景気の冷え込み懸念も拭えません。こうした相場の変動の中で、長期投資は経済の変動に左右されず、じっくりと資産を増やすことができます。初心者にもオススメで、市場の変動に翻弄されず、コツコツと資産を築いていくことが大切です。

それでは今月も長期投資で行きましょう!

今月の積立状況(3月にETHを20000円追加したため、4月はお休みの予定)

  • 米ドル定期 197.57$ 26229円 (+229円)
  • Ethereum 0.2029ETH 49304円 (+9304円)

復活そして納税へ

先月の投資成績です。

kackyファンドは年初からの暴落から、かなりのところまで復活をすることができました。物価の高騰、FRBの利上げおよび資産圧縮、ウクライナ侵攻、さらには景気後退の懸念も出ています。しかしそれでもなお株式市場は底堅い動きを見せました。物価の高騰、すなわちインフレは現金の価値が下がります。これにより相対的に株式の価値が上がるため、株価は予想に反して上昇することがあります。目先の暴落に恐れる事なく投資を続ける大切さを実感します。

さて、3月に納税をクレジットで終えて、今月はいよいよお金が引き落とされます。まさに年貢の納め時です(涙)先月の株価上昇により、損切り祭りを回避することができて胸をなで下ろしております。今後の相場は油断できませんが、目先の出費が終わることでより長期目線での投資に入れます。とてもうれしいことです。

それでは今月も長期投資で行きましょう!