2009年1月26日

少しは自分を振り返ってみようか

これまでの記事はほとんど他人のこととかニュースとかを語ってきたが、ここで今の自分の状況を振り返ってみることにしよう。100年に1度と言われたこの不況。ここで自分が何を考えていたのか。これを書き留めておくことはこれからの人生、これからの投資を歩む上でとても大切になってくると思った。あまり、人に見せる必要のない文章だけれども今の自分の考えをとりとめもなく書き綴る。

今、実際のところはこれまでの最悪の状況まで来ている。

結局自分の投資は失敗だったのではないか。早く負けを認めてポジションを解消してしまえ。

そんな気持ちが湧いてこないわけではない。いや、むしろ毎日そんな気持ちと戦っている気分だ。そんな自分はなかなか負けを認められない天邪鬼のような感じも覚える。

正直な話、自分の投資方針に確実なまでの自信を持っているとは言えない。投資を始めて2年。始めていきなり出くわしたのがこの金融危機だった。これからの経済がどうなるのか、好景気でもって自分の失った財産が回復されるのか、私にはまったく予想がつかない。

私が目指している『インデックス投資による財産形成』も、投資家において唯一最大の投資法とは言えないかもしれないし、その可能性はおそらく高い。しかし、自分の現在の知識においての最善の選択であることは言える。情報力の少ない個人投資家が、大もうけできるチャンスなど握れることはない。その現実は甘んじて受け入れるべきだろう。

さて、これからどうするべきか。これまでの投資方針を貫くことしか考えられない。そうでなければ、とっととポジションを解消して投資などやめるべきだ。

残念ではあるが、相場は自分の思っている方向とは逆に進む。自分が『売ってしまいたい』と一番強く思ったときに株価は反転する。この前の10月にバブル最安値をつけたとき、私は猛烈に買い向かった。実はものすごい自信をもって挑んだわけではない。むしろ自分のポジションに自信がなくなったからこそ、自分を買いの注文に向かわせた。この選択が最善であったかどうかはわからないが、少なくともあの『誰もが売りたくなる状況』ですべてを投げ売ってしまうよりは正しい選択をしたように思われる。

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