勝負師の格言【状況に対応できたものが勝つ】
どんな競技においても必勝法というものは存在しません。スポーツであれば必勝法が存在すればすぐに廃れてしまいます。
今ある状況を的確につかみ、それに対応した方法を編み出せる人が常に勝利を得られます。
どんな競技においても必勝法というものは存在しません。スポーツであれば必勝法が存在すればすぐに廃れてしまいます。
今ある状況を的確につかみ、それに対応した方法を編み出せる人が常に勝利を得られます。
昨日は米国、欧州が久々の反発。実体経済は思ったより悪くないらしい。物価上昇圧力が強まっているのでこれを回復の兆しと受け取るのは早計な気もする。
今日の寄付き前、冗談みたいな高値の大口注文が大型株を中心に入っているが、さすがにそれはないとしてもそれなりには上がりそう。出来高も期待できそうだ。長期投資にとっては1日限りの上昇はあんまり関係ないんですけどねー。
NYダウがまさかの下落でふたたび下落局面に入った気がします。日経平均も14000円で調整してますね。相場を見てるとネガティブな気持ちになってしまうのでそろそろ仕事に出かけることにします。
真っ赤っか時代突入…か?
今日は久々に反発してくれました。明日のトップ画面は大いに回復してくれているはずです。ただ、ドル高基調が続いたためか、私の円高メリット株は最近調子が悪いです。近頃の円安ドル高は不気味ですね。FRBの発言を受けての相場と思いますが、どうですかね。そう早急に米国経済が変わるとは思えないです。
こういう下落相場では日経225に打ち勝つのがとても難しいです。
食いとどまったかと思ったトータルリターンも続落でついにマイナス生活転落です。日経平均も14000円を割り込みそうです。。
でも、お蔭様でボーナス支給には間に合ってくれました。とりあえず、積立で8万5000円分の投信を買っています。それ以上は当面様子を見ようかと思います。あまり早計に動いてしまうと後悔してしまいそうですから。
とりあえずボーナスで40万円ほど資本増強しました。口座から現金で投資口座に移しましたが、40万円の現金を持つとアドレナリンが出ますね。40万円の株式を買ってもふーんてな感じなのに。怖いですね、この金銭感覚。
日本はこんなもんで済んでますが、中国株、インド株の落ち方はすごいですねー。この喪失感はジェットコースターどころかフリーフォール並みですね。
※昼休みに更新したため、中途半端になってしまってごめんなさい。
今日は予想通り大幅の下落で始まった東証。ただ、下落幅を見ると14000円は割らず、下げ渋ったように見える。今日の下落では先週の段階に戻ったもののマイナス生活転落は免れそうだ。
今の局面ではNYダウが上げきらないのはやむを得ないと思われる。どちらかというと原油高のほうが世界経済にとっては心配だ。原油高がもろに影響を受けるのはエマージング諸国だろう。彼らが成長路線を保つためには石油のエネルギーが不可欠。それが安く手に入らないともろに成長を止めてしまうだろう。
日本の場合は技術力を生かして高付加価値なものを作り続けていればこの危機は乗り切れるだろう。ただ、時代のシフトチェンジは起こるかもしれない。マイカーの時代は終わるかもしれない。トラックでものを運ぶ時代も。道路を作り続ける時代も。ハードウェアからソフトウェアの時代へ。この時代の流れに投資の芽が眠っていると感じます。この時代にもっとも必要とされる産業は一体なんでしょう?
私は近い将来、世界規模で物流革命が起こるのではないかと予想します。特に日本では物流の多くを自動車に依存していますが、これからはその多くが採算が取れなくなるでしょう。それに変わる物流システムが望まれ、そして既存のシステムに取って代わるのです。
このサイトがもうすでにgoogle検索で引っかかるようになった。
kackyで4番目
http://www.google.com/search?hl=ja&lr=lang_ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&q=kacky&num=50
投資生活で30番目くらい
http://www.google.com/search?num=50&hl=ja&q=%E6%8A%95%E8%B3%87%E7%94%9F%E6%B4%BB&lr=lang_ja
googleはぇぇ。
ブックレビューにチャレンジしてみます。
この本はマネックスの内藤忍さんが、個人投資家に向けて資産の形成の仕方をロジカルに説明した内容になっています。
まあ、基本的には長期投資のためのアセットアロケーションのことが書いてありました。基本中の基本というところでしょう。ただ、私としては資産のバランスをとることが必勝法でなく、資産のバランスを意識しながら、自分の考えるポートフォリオを組むことが重要だと思うので、そこを読み違えなければいいですね、と思います。
実際私のポートフォリオは7割ほど国内株式で組んであるのでアンバランスではありますが、意図的にやって儲けているので一向に問題ないです。というか、今落ちてきている海外株をバランスを取るために買い足すというのはどうかしてると思います。儲かってるアセットを儲かってないアセットで食いつぶしてプラマイゼロにしたいですか?
最初の方は確かになるほどなということが書いてありましたが、個々のアセットのことに入るとなんとなく退屈というか、月並みで内容が薄かったです。最後の方はすっとばかしてしまいました。
この本が買いかといわれると正直迷います。初めの方だけしか読みどころがなかったので立ち読み程度ですかね。
#主として欧州の企業の株式(当該株式の預託により発行されるDR(預託証書)および欧州へ投資するカントリーファンドを含む)に投資します。
#銘柄の選定にあたっては、個別企業の成長性や収益性等のファンダメンタルズ分析を重視します。
#保有実質外貨建資産について、為替変動リスクを回避するための為替ヘッジは行ないません。
またしても国債の利回りに及ばない結果となってしまいました。運用期間10年で販売手数料3%は高いですね。信託報酬1.596%は悪い方ではないのですが。H15年に撃沈して以降立ち直ったものの、サブプライム問題で再び実績が落ち込み盛り返せないまま満期償還とあいなりました。
投資信託での長期投資は初心者でもリターンが得られるというのが最近の証券会社のうたい文句ですが、この実績では考えを改めざるを得ないのではありませんか?